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そして翌日、Aは円堂と一緒に買い出しに出かけていた。
『悪いな手伝わせちまって』
円「気にすんなって。歩くのもいい運動になるしな！
にしてもAって女子なのにすげー身体能力持ってるよな〜なんかスポーツとかやってたのか？」
『あ？特に何もしてねーけど？』
円「何も！？逆にすげーよそれ！何もしてないのにあの体力！お前きっと何か才能あるんだと思うぜ！今度一緒にサッカーやってみないか？お前きっと上手くなると思うぜ！」
円堂の言葉にAは目を見開いて円堂を見つめた。
『アタシがサッカーを……？』
円「おう！やったことねーなら俺が教えてやるしさ！な？」
円堂の真っ直ぐすぎる笑みにAは小さく微笑んだ。
『アンタがどうしてもって言うなら、別にやってやんねーこともねーよ』
円「ホントか！じゃあ約束な！」
『お前ってホント、照美の言ってた通りのやつだな。嫌いじゃねーよ』
Aはそう小さく呟いた。
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ベルモット - アフロディ側の夢主で好みでした。夢主とベルナルドの関係性は今回どうなる予定ですか？ (2019年10月23日 5時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
szk - この話面白いので早く続きが読みたいです！ (2019年10月19日 13時) (レス) id: 5b82c01773 (このIDを非表示/違反報告)
朱夏(プロフ) - 早く続きが見たいです！よろしくお願いします！! (2019年10月6日 20時) (レス) id: 9c3a37b6a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月31日 1時
