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142. ページ42

そして試合が開始される。







試合が開始するとイプシロンがボールを持って攻めてくる。









イプシロン改はスピードもパワーも桁違いに上がっていて一気にゴール前に来てシュートを放つ。









しかし、それは円堂の新たな技、「正義の鉄拳」で弾き返した。









春「すごい…すごいですキャプテン!」









夏「どこまで強くなる気なの……!」









目「間違いありません!これこそ、最強のキーパー技です!」









『果たしてそれはどうかな……』









Aはそう呟くと立向居を見た。立向居はやはり正義の鉄拳を見て複雑そうな表情をしていた。









円堂がシュートを止めたことでチームの志気は一気に上がる。









しかし雷門はシュートを放つがそれはデザームに完璧に止められてしまった。









デ「お前だ!お前が打ってこい!」








デザームはそう言うとDFにいる吹雪にボールを渡した。









鬼「気にするな吹雪!お前は自分のプレーをすればいいんだ!」









吹「わかってる……最初からそのつもりだぁ!!」









吹雪はそう言うとアツヤの人格となりゴールに走っていってしまう。









『まずいな……』









アツヤの人格となった吹雪を見てAは険しい表情でそう呟いた。

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ベルモット - エイリア学園編もクライマックスですよね。FFI編楽しみにしています。 (2019年8月27日 6時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年8月25日 15時

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