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エース「ちょっとからかってやろうと思って声かけたけど、色々予想を超えてたね。









んじゃ、オレは君たちと違って授業あるんで!せいぜい掃除頑張ってね、おふたりさん♪」









グリム「コイツ〜〜!言わせておけば!もう怒ったゾ!ふな”〜〜〜っ!」









グリムはそう言ってエースに向け炎を吹き出した。









エース「うわっ!っと、危ねえ!なにすんだよ!」








グリム「オレ様を馬鹿にするからだ!その爆発頭をもっと爆発させてやるんだゾ!」









エース「爆発頭ぁ〜?へ〜ぇ、オレとやろうなんて良い度胸じゃん。








そっちこそ、全身チリチリのトイプードルにしてやる!」









そう言うとエースとグリムが魔法でケンカを始めてしまった。









『ちょ、二人とも!』









「なんだ?ケンカ?」





「いいそ!やっちまえー!」








周りの生徒達が二人のケンカを煽ってくる。









『あわわ……煽らないで!』








Aはどうしようかとアタフタしていた。








エース「そんなへろへろ火の玉当たるかってーの」








グリム「なんだと!覚悟するんだゾ!」

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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2020年6月30日 17時

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