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56. ページ6

その後も激しい攻防が続く。








イナズマジャパンの皆は体力が消耗してきたのか動きにキレがなくなってきていた。









秋「皆息が上がり始めてるっ」








『攻撃し続けた反動だろうな』








ネオジャパンのシュートの嵐が円堂を襲う。








秋「監督っ」








円堂は攻められ続け息があがっていた。









そして砂木沼がシュート体勢に入った。









砂「ゴッドノウズ・改!」








『ゴッドノウズ・改って……アフロディの技もマスターしていたのかっ』








円堂はその技を再び進化させた正義の鉄拳で止めた。








立「究極奥義はサッカーへの熱い思いで進化するんです!」








『監督はこれを待っていたってことか……』








久「選手交代だ!緑川に変わって飛鷹、木暮に変わって立向居!」








立、飛「「はい!」」








久「円堂!」








監督は円堂を呼んだ。そして立向居をキーパーに、円堂をリベロに置いた。








リ「ほんまに飛鷹で大丈夫なんか?」








『飛鷹なら大丈夫さ。緑川、こっちに座りなよ』








緑「あ、うん……」








緑川は少し浮かない顔をしてAの隣に座った。







横では不動が納得のいかない表情をしていた。

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時雨(プロフ) - とても好きです(*´艸`)応援しています! (2019年6月15日 21時) (レス) id: a401ac38d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年3月29日 3時

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