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98. ページ48

そしてようやくジャパンエリアに辿り着き皆は宿舎に入った。








そして夕飯を食べ終え、Aはこの島を見て回ろうとジャージを羽織った。








『秋、ちょっとその辺散歩してくるよ』








秋「一人で大丈夫?もしAちゃんに何かあったら……」








ヒ「じゃあ俺が一緒について行くよ」








秋「ヒロト君がいるなら安心ね!あんまり遠くに行っちゃ駄目よ?」








『わかってるよ。その辺見て回りたいだけだし』








ヒ「Aちゃんは俺が守るから安心してね♪」








Aとヒロトは宿舎を出て散歩しにいった。








ヒ「Aちゃん、手」








『え?』








ヒ「俺から離れられても困るからね。手、繋いでてくれるかい?」








『あ、うん……』








Aはヒロトと手を繋ぎ歩き出した。端から見れば完全にカップルだ。








『本当に町並みが再現されてるなぁ。日本にいるみたいだよ』








ヒ「そうだね。これからこんなところで練習ができるって、なんだかとても素敵に思えるよ」









『あぁ。士郎に写真撮って送ってあげようかな』








Aは携帯で写メを取ってそれを吹雪に送った。









因みに返事は秒で帰ってきたらしい。

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時雨(プロフ) - とても好きです(*´艸`)応援しています! (2019年6月15日 21時) (レス) id: a401ac38d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年3月29日 3時

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