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世界大会へ行けるようになったイナズマジャパン。
飛行機に乗るために皆は空港に集まっていた。
乃「はーい!お弁当!」
壁「うわぁ〜弁当っすか!」
少「何弁ですか!?」
乃「あーこら!」
お弁当の中を開くと美味しそうなものが沢山詰まっていた。
壁「凄いっす!」
乃「だーめ!此は飛行機の中でよ!」
半「あいつらのこと頼んだぞ」
風「あぁ!」
円「ありがとうございます、乃々美さん!」
乃「相手は世界よ!もりもり食べていっぱい力をつけてね!
期待してるよ!イナズマジャパン!」
「「はい!」」
吹「染岡君、佐久間君、僕達の分も暴れてきてね!」
染「おう!任せとけ!」
『士郎……』
鬼「そんな寂しそうな顔をするな。吹雪は必ず戻ってくる」
『べ、別に寂しそうな顔なんてっ』
吹「え、寂しくないの……?」
『うぐっ!……た、多少は寂しい、かも……』
Aがそう言うと吹雪は一気に笑顔になった。
吹「寂しくなったらいつでも電話してきてねA!」
『言われなくてもするっつーの!……あっ』
Aが思わず本音を滑らせ、顔を真っ赤にして逃げ出してしまった。
円「あ、こらAー!ちゃんと戻ってこいよー!」
吹「フフ、しばらくあの可愛い顔が見れないのは残念だなぁ」
ヒ「吹雪君の分まで俺がちゃんとAちゃんを支えてあげるから心配しないで♪」
吹「僕のAに変なことはしないでね」
ヒ「それはどうかな?」
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時雨(プロフ) - とても好きです(*´艸`)応援しています! (2019年6月15日 21時) (レス) id: a401ac38d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年3月29日 3時