夜桜の木の下には彼女がいた２～FFI編～ (ページ42)

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試合が再開し、アフロディはAのマークを振り切って再びカオスブレイクの体勢に入った。

しかしその瞬間、飛鷹が飛んだ。

飛「失敗がなんだっ、俺は飛鷹征矢だ！」

その瞬間、飛鷹の蹴りあげた足にボールが吸い込まれ、シュートを阻止した。

円「皆いけ！速攻だ！」

そしてイナズマジャパンは前線へあがっていく。

そしてボールはヒロトに渡った。

ヒ「いくぞ！流星ブレードV2！！」

進化した流星ブレードが相手のゴールに突き刺さった。

『(残り時間は少ないけど……これならっ)』

風「皆！後１点だ！１点取っていくぞ！」

「「おう！」」

アフロディが猛然と切り込んでいく。そしてカオスブレイクの体勢に入る。

「「カオスブレイク！」」

円「皆と一緒に……世界に行くんだ！」

その瞬間、円堂は新しい技でカオスブレイクを止めた。

円「ここからが勝負だ！皆行くぞ！」

そしてボールは豪炎寺と虎丸に。タイガーストームの体勢に入る。

が、しかしそれもまた大きく逸れてしまった。

そしてファイアドラゴンのボールから始る。Aがそこを奪い、豪炎寺にパスを回した。

『豪炎寺！行け！私達の挑戦がこのまま終わっていいわけがない！」

豪「あぁ！」

そして再び虎丸と豪炎寺がシュートを打つ。しかしまた大きくそれてしまった。