夜桜の木の下には彼女がいた２〜FFI編〜

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円「風丸！」







綱「お前いつの間に！」








円「やっぱり風丸は凄いぜ！」







壁「風神の舞さえあればあいつらのDF怖くないっす！」








円「よーし！この調子で逆転だ！」








「「おう！」」







後半が間もなく始ろうとしており、そこでネオジャパンはDFのメンバーを変えてきた。









塔「風神の舞対策か……」







リ「ま、無駄やろうけどな」








『どうだろうな……』







そして試合開始のホイッスルが鳴り響く。








イナズマジャパンはどんどん攻め上がっていく。







緑川にボールが渡るとそれを奪おうと霧隠と幽谷が動く。








しかしそれは緑川の新しい必殺技で抜かれてしまった。








『緑川っ！』







しかしそれはDFにカットされてしまった。








リ「惜しいー！」







春「でも見ましたか？緑川さんの必殺技凄い！」







目「まさに電光石火のOF技……ライトニングアクセルと命名させていただきましょう！」








『面白くなってきたな』








緑川は新しい技で次々と相手を抜いていく。









そしてボールは再び豪炎寺へ。








豪「爆熱ストーム！」








リ「よっしゃ２点目や！」








砂「そうはさせるか！牧谷！郷院！源田！」








「「真・無限の壁！！」」








その技は豪炎寺の技を止めてしまった。








塔「なんだよ今のっ」







リ「あんな必殺技、見たことないで……」








『あれは千羽山中の必殺技だよ。FFで連続無失点記録を更新し続けた最強のキーパー技だ』








その後も無限の壁でシュートは止められてしまう。

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