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８９． ページ39
そしてAはボールを不動に回す。不動はそのまま壁山にパスを出した。
壁山はそのパスをしっかりと受け止めていた。
風丸も不動のパスをしっかりと受け止める。
次第に皆は不動のことを理解したのかまとまりができてきていた。
そしてチャンスウが不動のマークについた。
チェ「龍の誇りにかけて通しません！」
不「チッ……！」
『不動！』
Aが不動の方へあがってきた。
そして二人はボールを同時に蹴ると、凄まじい力でチャンスウを弾き飛ばした。
目「フィールド上の相手の動きを殺してしまう技！名付けて、キラーフィールズ！」
鬼「フッ、流石だな」
そして不動はゴール前までいくと、後ろに壁山と風丸にパスをだした。
風「行くぞ壁山！」
壁「はいっす！」
風丸と壁山の新しい連携技がゴールに突き刺さった。
イナズマジャパンはついに同点に追いついた。
『あれ？今のって綱海と壁山が練習してたやつじゃなかったか？
……ま、いっか』
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時雨(プロフ) - とても好きです(*´艸`)応援しています！ (2019年6月15日 21時) (
レス) id: a401ac38d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年3月29日 3時
