夜桜の木の下には彼女がいた２～FFI編～ (ページ32)

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そしてファイヤードラゴンの反撃が始った。

一進一退の攻撃で攻めてくる。そこをなんとかカットして前にいる虎丸と豪炎寺につなぐ。

そして虎丸と豪炎寺の連携シュートが炸裂する。

だがそれは大きくゴールを逸れてしまった。

そして再びボールはファイヤードラゴンへ。鬼道と土方がボールを奪おうとしたところを、チャンスウがそのボールを奪い、土方と鬼道は激突してしまった。

土方はその際に足を捻ったらしい。

鬼「すまん。チャンスウの動きが読めなかった……」

『鬼道は足、大丈夫なのか？』

鬼「あ、あぁ、大丈夫だ。心配いらない」

『……そうか』

そして土方に変わって栗松が代わりに入ってきた。

そして試合が再開し、韓国の攻めがイナズマジャパンを襲う。

そしてボールはアフロディ達に渡ってしまった。

ア「進化しているのは、君達だけじゃない。

ゴッドブレイク！」

アフロディの新・必殺技が炸裂しその技はゴールに突き刺さってしまった。

鬼「なんというパワーだっ。ゴッドノウズの遙かに上をいって居るぞっ！？」

そしてそこで前半が終了してしまった。

ア「Aちゃん、僕のシュートどうだった？」

『……凄いな。でも次は止めるよ』

ア「フフ、そうでなくちゃね」