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７１． ページ21
そして試合当日、試合会場に行くため皆は集まっていた。
春「監督と冬花さんは？」
秋「先にスタジアムへ行ってるわ」
円「これで揃ったな。じゃあ出発だ！」
一同はパスに乗り試合会場を目指した。
風「A？さっきから険しい顔してどうしたんだ？」
『いや、相手が韓国って言うのがね……；』
Aは何か嫌な事でもあるのか先程から表情が険しい。
するとその時バスが急に止まった。
秋「どうしたんですか！？」
古株の指をさす方向を見れば、そこにはこの間の不良共がいた。
円「あいつらは！」
『この間絡んできた奴等……』
唐「お久しぶりですねぇ飛鷹せーんぱい」
飛「唐須！てめぇなんのつもりだ！？」
唐「今から大事な試合だそうじゃないですかぁ
だから応援に来たんですよ。ほーら、先輩に世話になった連中もこんなに沢山集まってくれましたよ」
後ろには大勢の不良達がその場で待機していた。
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時雨(プロフ) - とても好きです(*´艸`)応援しています！ (2019年6月15日 21時) (
レス) id: a401ac38d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年3月29日 3時
