時をとめて３【ヒロアカ】 (ページ37)

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それから皆は寮に入って行く。

相澤「学生寮は一棟一クラス。右が女子、左が男子とわかれてる。

ただし１回は共同スペースだ。食堂や風呂、洗濯などはここで行う」

峰田「聞き間違いかなぁ……？風呂、洗濯が共同スペース……！？夢かっ！？」

相澤「男女別だ。お前いい加減にしとけよ」

峰田「はい；」

相澤「部屋は２階から。１フロアに各４部屋の男女の５階建て。一人一部屋、エアコン、トイレ
クローゼット付きの贅沢空間だ。

部屋割りはこちらで決めた通り、各自事前に送ってもらった荷物が部屋に入ってるからとりあえず今日は部屋作ってろ。

明日また、今後の動きを説明する。以上、解散」

Ａ組「「はい先生！！」」

皆は解散となり、各自の部屋へ向かった。

Aも自分の部屋へと向かい自分の部屋の片付けを始めた。

家から持ってきたものを取り敢えず段ボールから出していった。

そして大方部屋が片付いた時、部屋がノックされた。

『はい……焦凍？』

轟「今、いいか？」

『あぁ、入れば。丁度片付いたところだし』

轟「お邪魔します」

轟はAの部屋に入っていった。