時をとめて【ヒロアカ】 (ページ17)

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１７．ページ17

峰田「なぁ緑谷、様子を見るだけだぞ様子をっ；」

緑谷「うん、わかってるっ……危ないと感じたらすぐに逃げるからっ」

緑谷達は息を殺しながら相澤の様子を伺っていた。

相澤はヴィラン連合の主犯格と思われる人物と対峙したいた。

しかしその時、その人物の手が相澤の肘に触れた途端、相澤の肘が崩れ落ちたのを目撃してしまった。

『肘が崩れた……？あいつの個性か……』

峰田「そんな冷静に分析してる場合じゃないだろっ！？；」

その時、相澤の背後に現われた化け物とも見れる敵により、相澤は容赦なく潰されていく。

相澤が血を流していく様を見て、緑谷達の表情はどんどん青ざめていく。

死柄木「教えてやるよイレイザーヘッド。そいつが対平和の象徴……

怪人・脳無」

『脳無……それがあの対平和の象徴だと……？』

峰田「み、緑谷ダメだっ……考え改めただろっ」

A以外、緑谷達の顔は恐怖に染まっていた。