第６話【文化祭】 ページ31
ある日、Aがテレビの撮影の合間に休憩をしていた時、マネージャーが控え室にやってきた。
マネージャー「Aちゃん、少しいいかしら？」
『なぁに？また仕事でも入ったわけ？』
マネージャー「えぇまぁ；実は、文化祭にゲストとして来てくれないかってオファーがあってね。
Aちゃん、新雲の文化祭に行けなかったし、いつもと違った仕事もいいかなって思って検討しますって返事しちゃったんだけど……」
『別に文化祭なんてどうでもいいわよ。子供の作った食べ物とか、くだらないミニゲームとかしかどうせないんでしょ』
マネージャー「ちなみにこれは雷門中から来てて……」
『承諾しといて』
マネージャー「(そ、即答……；)わかったわ；それじゃあ雷門中に連絡しておくわね」
マネージャーは控え室を出て行った。
『雷門中の文化祭……神童、きっと驚くだろうなぁ〜』
Aはその日が来るのを楽しみにしていた。
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梅こんぶ(プロフ) - 高橋さん» リクエストありがとうございます。了解しました！ (2020年4月21日 9時) (
レス) id: b822dbf1fc (このIDを非表示/違反報告)
高橋 - 花火大会をお願いします！ (2020年4月21日 8時) (レス) id: 3555d467e3 (このIDを非表示/違反報告)
紅蘭 - これからもファイトです！ (2020年4月12日 13時) (レス) id: c9c79794b0 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年4月10日 22時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - たくさんの更新ありがとうございます！これからも頑張って下さい！ (2020年4月10日 18時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年4月10日 16時
