【男主】俺は男が好きだ？【実話】

え！？☆※ ページ10

※茜ちゃん視点です
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昼休み。

勉強をしてたり、友達と雑談してたりと自由な時間を過ごす面々。

私は、他クラスの同志と一緒に妄想をぶちまけてたわけなんだけど。


同志「まじ尊い……」

「それな」

と、語彙力のないバグった会話をしていると。


なんと、むこうからバックハグをしながらこっちへ向かってくる久楽と颯真がおるではないか！！


ひぃいいい。

怖い、怖すぎる。私を殺す気か！？


久楽「あ、茜ちゃん、助けて！！ お前の犬が言うこと聞かないんだけど！？」


「私は(男同士に割り込む女子)無理だから」


久楽「無理とか言うなよ！頼むから！」


引き剥がせ、と？

私に？するわけないだろ？

こんなの眼福なんだから。


颯真「くぅちゃん、そんな嫌がんなよぉ」


久楽「嫌がるだろ！」


颯真は、いやがる久楽をよそにまた胸を揉んでる。

先生「おぉー、仲良いな、お前ら〜」


あ、胸揉むのノーコメントなんスね。
わかりますよ。眼福だし。


久楽「やめさせてくださいよ！」


先生「仲良いのは、悪いことじゃないからな」


久楽「何言ってんですか！？」


同志、私「(静かに拝む)」


久楽「拝むな！！」

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茜ちゃん、「私の送ったやつは〜？」「はよ公開しろー」てスタ連しないでください。
後悔するの渋るに決まってるだろ。

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