夢主の記憶が無くなってみた(抹茶様リクエスト)勝手にゲスト追加しました! ページ3
中島敦
「Aちゃん?僕の名前がわかりますか?……じゃあ、これは?」
まだ貴方の記憶が無くなってしまったことが信じられないようです。何を聞かれても「知らない。」と寂しそうにいう貴方にしばらくそのやりとりを続けます。その後に「僕は中島敦。武装探偵社っていうところに勤めていて、」と説明してくれるのですが、少し声がかすれているのは気のせいでしょうか。
太宰治
「…私は太宰治。武装探偵社の社員だ。君はAちゃんっていってね_」
いろんなことを細かく説明してくれます。記憶が戻るまでは絶対に川に行かず、ずっとそばに居てくれます。記憶をなくしてしまって孤独を感じている貴方に寂しい思いをさせたくないんです。「…ごめんなさい。」と申し訳なく思った貴方がいうと「Aちゃんのためなのだから。」と微笑んでくれます。
芥川龍之介
「貴様、記憶が無いのか?…僕は芥川龍之介。ポートマフィアをしている。貴様はAという。」
仕事中だったので重要なことだけ言って仕事に戻りますが、いつもより随分早くに終わらせて無言で貴方に貴方のアルバムを差し出してくれます。貴方が読んでいる間、何も喋らないけれど一緒に居てくれます。面白い写真があったので貴方が笑っていると「やはり、Aは笑顔の方がいい。」と呟きます。
中原中也
「ハァ…記憶が無くなったのか?俺は中原中也。手前はAっていう名前で_」
最初、溜息をつきますが丁寧に教えてくれます。仕事に戻ろうとする彼に「行かないで。」と反射的にいうと「一寸だけだから。」と言って本当に2分くらいで戻ってきてくれます。それからはずっと一緒にいてくれます。
江戸川乱歩
「僕は江戸川乱歩!君はAっていうんだよ!!」
と普通に教えてくれます。服装からして探偵っぽいので貴方が「探偵さんですか?」と聞くと「探偵じゃなくて名探偵だよ!!」とやっぱり訂正します。平常心を装っているように見えますが駄菓子を全然食べていません。もしかするとこの中では一番、動揺しているのかもしれません。
ゲスト
太宰治黒の時代
「ふぅん…記憶無くなったんだ。どこまでもAは使えないね。…私は太宰治。ポートマフィア幹部だ。君はA。_」
冷たく言ってきますが、教えてくれます。普通ならば部下に押し付けるはずの太宰さんが自ら教えてくれるのですから内心凄く心配しています。仕事に戻る時「早く元のAに戻り給え。」と言ってきます。
夢主の記憶が無くなった後、戻ってみた。(抹茶様リクエスト)前話の続きです!→←文豪に銀◯の名言を言ってみた。(リアル友達リク)
51人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミカ - ふ〜ん、受験生…。頑張れよ、バカ田大学現役合格。あと、例のやつ、早速書き込みさんきゅな。 (2018年10月30日 22時) (レス) id: 797af9e675 (このIDを非表示/違反報告)
ミカ - 優希さん» はい、私は人間失格の友人です。ホント、作者は人間失格さんですよ。塁さんありがとうございます。 (2018年10月27日 13時) (レス) id: 8382308e77 (このIDを非表示/違反報告)
塁 - 優希さん。この作品の作者は人間失格さんです。あと、文脈からして明らかにミカさんは人間失格さんのお友達です。ちゃんと見てからそういうことは言ってください。人間失格さんにも、ミカさんにも、失礼です。 (2018年10月27日 9時) (レス) id: 2d4dd36028 (このIDを非表示/違反報告)
優希 - ミカさん» ミカさん三日月先生の知り合いでもないのにそうやって馴れ馴れしいコメントするのは三日月先生の迷惑だと思います。 (2018年10月27日 9時) (レス) id: 2d4dd36028 (このIDを非表示/違反報告)
ミカ - お気に入り登録者39人ですってーアラマァ 羨ましいワー ステキね☆ (今のミカはおふざけmode) (2018年10月26日 22時) (レス) id: 015fa00364 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:人間失格 | 作成日時:2018年10月15日 0時