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助けられる ページ3

『…ぷはぁっ…ありがとう、敦君。お陰で死なずにすんだよ。』

「いえいえ。災難でしたね。」

敦はAからのお礼の言葉に苦笑いで返した。

「それにしても災難だったな。」

流れる太宰に怒りをぶつけ終えた国木田が2人の元へ来てそう言った。

『あはは、敦君にも云われましたよ。』

「それにしても国木田さん。やっぱり太宰さんを助けた方が…」

「放っておけ。どっちにしろ彼奴はまた飛び込むだろう。死ねないことがわかったら探偵社にでも帰ってくるだろうからな。」

『そうですね。』

心配性な敦の言葉を遮り国木田はそう云った。

「却説戻るとするか。乱歩さんの菓子も持って帰らねばならないしな。」

『じゃあ戻りますか。』

「嗚呼」

「えっ、ちょっ、お2人とも!待ってくださいよ!」

敦は先を行く2人の後を追うように走って行った。







「あら、お帰りなさいませ!」

綺麗なソプラノの音を響かせてナオミがそう云うのを先頭に次々と社員が「お帰り」と云った。

「あれ?太宰さんはどうされたんですか?」

何故かこの場にいない太宰が気になった賢治は国木田達に聞いた。

「彼奴はまた川で自 殺だ。もう直帰ってくるだろう。」

「そうだったんですね!」

国木田の応えに納得する賢治。…普通はしないだろうが太宰は特別だ。何せ自 殺愛好家なのだから。

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ミレー - 太宰治様との食事最高でしたσ(o・ω・o) そしてお酒に何かを…(´・ω・`)? 続き楽しみに待ってますσ(o・ω・o) (1月15日 17時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 椿さん» 矢張りそうですよね...(-"-)コメントありがとうございます! (12月21日 3時) (レス) id: efa872a088 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - ミレーさん» 沢山のコメントありがとうございまーす!!太宰さんとお酒と夫婦...ムフフ (12月21日 3時) (レス) id: efa872a088 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - 太宰さんは確か探偵社の寮に住んでるので和室一部屋…つまりリビングはないですね(´・ω・`) (12月21日 1時) (レス) id: 8e8aa230bd (このIDを非表示/違反報告)
ミレー - 太宰治様となら夫婦になりたいですv(・∀・*) (12月20日 19時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:御坂 | 作成日時:2019年7月7日 21時

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