42！ ページ42
ドゴォォォォォォォォンンン！！！！！
轟君と出久くんが繰り広げる攻撃に観客は呆然としていた、しかし1部ではそう思わなかったらしい。
会場のヒーロー 「おいおい！いくら雄英とはいえ観
客が危ないんじゃないか！？」
会場のヒーロー 「配慮がないねぇ！！！」
会場のヒーローが言ってくるブーイング、しかしその中にきこえるマイク音
相 《…だからこそのアイツのだ、》
会場のヒーロー 「「はぁ？？？？」」
会場のヒーロー 「…壁があるぞ、」
やっと壁のことを気づいた時に私はセメントス先生が作ってくれた台へと着地した。会場の砂埃は少しずつはれていった。
そして会場のみながその存在に気付いた。試合をしていた2人以外にまだ誰かがいると。
会場のヒーロー 「狐だ！！」
会場のヒーローは叫んだ。そしてまた…
相 《…ヒーロー科、1A、言ノ葉 A、お前らを守
った奴の名前だ。》
マイク音の相澤さんの声が途切れると私は狐から人間の姿へと戻りお辞儀をした。
わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！
茶 「流石Aちゃん！！！」
飯 「見事な先生方との連携だ！！」
切 「アイツ凄すぎだろ！！」
爆 「…けっ、」
(相澤さん、私が体育祭出れなかったから……)
ミ 「勝敗、轟 焦凍！！」
そう思っていると告げられる声、出久くん惜しかったな…
ミ 「Aちゃん！、緑谷くんお願いできる？」
「は、はい大丈夫です！」
ミッドナイト先生にそう言われて出久くんを運ぶロボットと一緒に医務室へと向かおうとした時。
ミ 「…Aちゃん、」
「はい！」
ミ 「ナイス連携だったわね！！ヒーローになったら私達とチーム組みたいくらいだったわ！お疲れ様ね！」
ミッドナイト先生からの言葉、プロヒーローからのその言葉に私は多くの観客からの拍手よりも倍に嬉しく感じた。
「…はい！！」
嬉しい気持ちながら私は医務室へと向かった。
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もけ吉(プロフ) - nightmareさん» 返信遅くなってしまいすいません!!嬉しいお言葉ありがとうございます！誤字の方すいません、なおさせていただきました！ご報告ありがとうございます！ (2022年1月14日 1時) (
レス) id: 06bb14879f (このIDを非表示/違反報告)
nightmare - とっても面白くて布教しています。あと、インニゲウムですッッッ！ (2021年7月18日 17時) (レス) id: 97bb721bbe (このIDを非表示/違反報告)
もけ吉(プロフ) - まぐろさん» 返信遅れてしまいすいません。感想の方誠にありがとうございます！これからも頑張らせていただきます。 (2020年4月3日 22時) (レス) id: 711d549358 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ - とても面白いです。続き楽しみに待ってます (2020年4月2日 17時) (レス) id: 5924415bb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木瓜（もけ吉） x他1人 | 作成日時：2019年11月5日 20時
