【銀魂】ドS館

お酒 ページ38

沖田side


腹が減って、食堂に行けばやけ食いをしているA



沖「どうしたんでぃ？」



「ん〜もう聞いてよ！」



その言葉を初め、沢山の愚痴を聞かされた



傍にいた旦那も流石に疲れていた



腹を満たしに来たのに、もうこの時点で胸がいっぱいだった



「あ〜もう！総悟！飲み物持って来て！」



いつの間にか命令をされる始末・・・



めんどくせぇから断ってその場から逃げようとすればある人物に、よってそれは拒まれた



その人物とは・・・・




旦那である



銀「おい！俺を一人にするなよ！」



沖「とは、言ってもこの事態を起こしたのは旦那自身でしょう？」



銀「そうだけど！でも、俺「ねぇー？銀時？」ん？何だっ・・・・・へ？」



それは突然の事だった



Aに、急に呼ばれて旦那は後ろを振り返ったとたんAと口が重なった



「ふふっ銀時、かおまっかねぇ〜かわいいなぁ〜」



少し呂律のまわっていないA



先ほどまでAが座ってた席に目を向けるとお酒の瓶が置いてあった



しかも、中身が空っぽだったから全て飲んだんだろう



でも、いくらお酒のせいとはいえ、好きな女が他の奴とキスしてんのは流石にきつい・・・



「ぎんときぃーこっち向いて〜」



再び旦那にキスをしようとするAを俺は止めた

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