�爍貝畤楊� ページ29
noside
一階の廊下にて
静まり返った空間の中
2人の足音だけが響く
「うーん・・・・・現れないね」
銀「こっここの、階は、はず・・ハズレだったッて事だろ」
「・・・・・もう少しねばろう」
再び、2人が歩き出す
その時
.
.
.
――――――カッカッカッ
�爍貝畤楊椶梁�音が聞こえた
「現れたね・・・」
銀「お、俺・・・部屋に戻るわ！！」
ダッシュで部屋に戻ろうとした銀時をAが、止める
「駄目だよ・・・折角ここまで来たんだから・・・解決しないと・・・ね？」
「足音の方に行ってみよう」
逃げ出そうとする銀時をAが引きずりながら歩く
「・・・？
ねぇ、銀時・・・・・なんかおかしい」
銀「おかしいって言ったってもうこの現象がおかしいからな！！」
震えながら言う銀時
「そうじゃない！足音が変なの・・・よく聞いてみて！」
銀「やだ！」
まるで小さな子供のように耳を塞ぐ銀時
「いいから、聞いて！」
暫く悩んでから、そっと耳をすます銀時
「ね？この音足音じゃない・・・」
銀「何かをかじっている音だ・・・」
「・・・・・・ん？
.
.
見て！銀時！ここ！」
Aが指を指したところを見る銀時
そこには小さな穴
良く見るとネズミが壁を噛んでいた
その噛んでる音はカッカッカッという音だった
.
.
.
「穴埋めしないとね」
「そうだな」
こうして、一つ目は解決したのだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 111人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アリス(プロフ) - 春鬼さん» コメントありがとうございますm(*_ _)m出来る限り更新していくのでこれからもこの作品をよろしくお願いします！ (2016年8月22日 18時) (
レス) id: f951ceb040 (このIDを非表示/違反報告)
春鬼 - とても面白かったです！更新楽しみにしてますね！ (2016年8月22日 12時) (レス) id: 89922290c2 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ああああさん» この作品を読んで下さりありがとうございます！これからもドS館をよろしくお願いします！ (2016年8月18日 6時) (レス) id: f951ceb040 (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - 更新楽しみにしています!頑張ってください!!! (2016年8月18日 2時) (レス) id: b3e780252f (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 猫さん» ありがとうございます！ (2016年8月7日 13時) (レス) id: f951ceb040 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アリス | 作成日時：2016年8月6日 1時
