【銀魂】ドS館

条件 ページ12

貴方side

幼沖「Aちゃん、これあげる」


幼貴「なぁに？」


幼沖「はい」


総悟から、渡されたのはネックレスで、青い宝石のついた指輪で指輪がネックレスに通されているものだ


幼貴「わぁ、綺麗！いいの貰っても？」


幼沖「うん！いいよ！僕とお揃いだよ！」


幼貴「ほんとだ！」


ちゃんと話したのはこの日が最後だろう


数年後 私達は十五歳になった

お互い忙しくて、全然会えていなかったが久々に会うことが出来た

「お久しぶり総悟」


沖「ん」


「身長伸びたね！それに前よりかっこよくなったね〜」


沖「なぁ、A」


「ん？」


沖「お前が俺に言った言葉覚えてるかぃ？」


「えーっと」


沖「俺が昔、結婚してって言った時に返した返事」


「・・・っあ」


ダンっ


今の私の状態は壁ドンをされている状態


「そう・・んっ」


柔らかいものが唇に触れた


沖「Aの言った通り、俺はお前よりでかくなった。頭も良くなった、運動神経だって良くなった」


「・・・・」


沖「お前が言った条件は全て満たしやした・・・・だから、俺とけっ「ごめん・・・・私、彼氏いるから」・・・・」


私は総悟を押しのけ、その場を去った


その後、総悟に会うのが気まづくて、会うチャンスなんていくらでもあったのに、理由をつけて総悟から避けた


そして、引っ越す時に彼氏とも別れ

総悟にも何も言わずに去った

そして３年後のいま、総悟と再開した

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