検索窓
今日:13 hit、昨日:24 hit、合計:126,489 hit

シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [更新停止]

.


人の感情とはなんて面倒で厄介なんだろう。

この瞳が如何に色彩で彩られようと、わたしは心満たされなくて。

思い出を語り、人を想う人を空虚な心で見遣るんだ。

わたしの大切なものが何なのか、ちっともわからないまま。


これは、日本一慈しい(虚しい)鬼狩りの物語。


帰り道を忘れたひとりの少女が、

鬼に魅入られ、剣士になり、

心を識る、

小さな恋のお話。


「君なら出来る!だから……頑張れ!!」

「鬼を狩ることばかり考えて、時間を無駄にしてるのは貴方の方ですよ」

「いやですよ……わたしだけ置いて、逝かないで…っ」


────


どうも(スイ)と申します!


第二幕。
拙い文ではありますが、よろしくお願いします。

※アンケートの結果、竈門炭治郎オチとなりました。

※予告無く流血や殺傷の表現や物語に多少の捏造がございます。
苦手な方はご注意ください。


※オリジナルの登場人物が存在します。
無理だな、と思った方は回れ右お願いします。
何回か登場しますので。


※誹謗中傷等は止めて下さい。執筆状態:続編あり(更新停止)

シリーズの最初から読む





















































おもしろ度の評価
  • Currently 9.84/10

点数: 9.8/10 (88 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
212人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

素敵な作品ですね - めちゃくちゃ面白くてシリーズの最初から一気読みしてしまいました!更新楽しみにしてます。 (2019年10月23日 14時) (レス) id: 87b58a18e6 (このIDを非表示/違反報告)
人形師(プロフ) - 凄く面白いです!続きが気になります。応援してます!! (2019年10月6日 0時) (レス) id: 05191dc1a4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年8月7日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。