強化ペンたち【JH】 ページ15
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HS「ジョンハニヒョ〜ン、ヌナは〜？」
SG「Aヌナ〜」
JH「エーイ、お風呂だよ、待ってろ〜」
MGDK「ヌナ〜」
宿舎。
A至上主義の弟たちは、リビングのソファでだらけ切りながらAを探し求めて、いつも一緒に行動している俺に聞いてきた。
うちのメンバーの中には、カラットにも認められるくらい、A強化ペンと化している奴らがいる。
まず一人目、ホシ。
『ハニも食べる？』
JH「ん、あー」
『はい、あ〜』
HS「ヌナ、あ―――」
『お？おはよう、お腹すいたの〜？どうぞ〜』
HS「ん〜、うまっ」
いつもAと朝食を食べていると、邪魔が入る。
Aの横にいつの間にか座り、口を大きく開ける虎。
自然とあーんをしてもらって、満足気に、虎とはかけ離れたハムスターのようにモグモグと頬張っているホシヤ。
可愛いけど邪魔だなあㅋㅋ
二人目は、ミンギュ。
一番贔屓が凄いのはこいつだ。
MG「今日はAヌナのリクエストだよ〜ん」
MG「今日はヌナの好物〜♪」
MG「ヌナが美味しいって言ってくれてたやつ！」
と、何かとメンバー１の料理の腕前を惜しげもなく披露する。
JH「お？ミンギュ、アレ作ってくれるって言ったじゃん」
MG「お？んー、今度ね！」
JH「ヤ―、ミンギュ、作る気ないだろㅋㅋ」
MG「一にヌナ、二にヌナ、三にヌナだからね」
『あはは、ミンギュヤ〜、作ってあげてよ〜、ハニ楽しみにしてるんだからㅋㅋ』
MG「じゃあ明日作ってあげるよ」
JH「ヤ―！ミンギュ！ㅋㅋㅋㅋ」
Aが言うと、この変わり身の速さ。
可愛いけど、腹立つなあㅋㅋ
三人目は、ドギョム。
害はない←
ただ、すぐ調子に乗るやつだ。
一日に一回は調子に乗る。
『おお〜ドギョマかっこいい〜』
DK「(キメ顔)」
『モデルみたいだ〜ㅋㅋ』
DK「(キメ顔)」
『お〜ドギョマいつの間にそんなイケメンになったの？ㅋㅋ』
DK「へへっヌナ惚れた？ヒョンのこと嫌になったら、いつでも僕がいるよ！」
JH「何言ってんだよドギョマ」
DK「アニアニㅋㅋ冗談だよジョンハニヒョン♪」
『ㅋㅋㅋㅋ』
DK「あ、でもヌナとのVライブが好評らしいからまた二人でするね」
JH「エーイ、三人でやろうよ」
DK「ん？ヒョンの名前出てなかったけど？」
とぼけた顔してボケてくるドギョム。
仕方ない。ドギョムはAのツボだから許してやるか。
でも、あの二人は、手強いんだ。
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Akubi(プロフ) - やふこさん» いつもありがとうございます！こちらも見てくださるなんて嬉しいです！ジョンハンとほのぼの過ごすヒロインをイメージしております(^^)ゴセは見ながら書いているので少し遅くなりますが楽しみにしててくださいね♪ (2023年4月18日 11時) (
レス) @page13 id: 22962a9821 (このIDを非表示/違反報告)
やふこ(プロフ) - Akubiさん！私、こちらのヒロインちゃんも大好きです！！Akubiさんの作品は全部、私好みでたまりません。これからも作品を楽しみにしていますので、ご負担のない範囲で書いてください。 (2023年4月18日 4時) (レス) @page22 id: 76622097b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Akubi | 作成日時：2023年2月8日 12時
