N R Cで王様ゲーーーーーームｯｯｯ！！

2周目 命令編 ページ6

『さぁ！数々の人間に影響を及ぼす王様ゲーム！続いては副寮長！各寮の副寮長さんは前へ！サバナクロー寮はラギー先輩！イグニハイド寮はオルトくん！』


アズールのあれを見たからなのか、後ずさりする人と嬉々として出てくる人に別れた。

躊躇する人は無理やり引っ張りました()


『それでは！王様だーれだ！』

「俺だ」

『2回目はジャミル先輩！ただ今絶賛不穏な雰囲気の4章ですがここでは関係ありません！ここでのジャミル先輩はただのオカンです！』

「待てどういうことだ」


4章で起こるはずの悲劇に心の準備が出来てない小エビ作者！中編は19日配信！

『結局オバブロはジャミル先輩なんですか？』

「いや、知らん」

『個人的にはクーデター説を押したいところですが、ゲームを進行させていただきます！』


既に疲れてるジャミル先輩に胃薬を渡しながら、命令を待つ

「では1番が過去の黒歴史を1つ暴露してもらおうか」

『おーっと！？ここで来たのは腹の探り合いか！？怖いぞ蛇系オカン！！1番はいったい誰だ！』


見渡す限り誰も顔色を変えない。
一瞬の交錯があった後、1人が溜め息をついて出てきた。

「僕です」

『まさかの2連続でオクタヴィネルだぁああ！！やはり因果応報！！私は住まいを奪われたことを忘れてません！！』

「なんか急に監督生、テンション高くないか？」

「疲れてるんじゃないスか」

『個人的にはジェイドvsジャミルの腹の探り合いを希望してます！4章いったいどうなるのーー！？』

「頭大丈夫？監督生さん」

「いつものことだ。気にするなオルト」

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