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朝から変に体力使ったわぁ…
教室に入るとわたしの机に涼が座っていた。
橋本「おはよ〜」
「なんでそこ座ってんのよ、どいて」
とりあえず涼をどかす。
けどその時に見てはいけないものがチラッと見えてしまった。
首元に2つぐらい赤いマークがついていた。
「ねぇ、涼ってどこで女の子と知り合うの？」
ちょっと気になっていたこと。
遊び相手はきっと学校の子ではないだろうし、どこかで出会っているとしか考えられない。
でもどこで……？
橋本「ん？普通にキャバとかクラブとかだけど」
「キャ、、！？」
咄嗟に開いた口を塞いだ。危ない危ない
ほんとはすっごく衝撃的だった。
高校生の涼がそんなところいくだなんて……
でも頑張って冷静なふりをしてみせる。
「やっぱそーだよねぇ」
橋本「そーいやAってそういうのしたことないの？」
「っ、」
これはなんて答えたらいいのか……
あるって言うのも恥ずかしいし、ないって言ったらヤンキーらしくないからな……
橋本「ないんでしょ！」
「なっ、！」
橋本「俺そういうのわかるから〜
にしても意外なんだけど笑」
「ほ、ほんとー？今まであんま興味なくてさー！
でも最近欲湧いてきたから相手探そっかなぁ！」
うそ。
欲なんてこれっぽっちもないし、なんならそういうの苦手だし。
でもとりあえず男の人と知り合っておこうかな……
出会うとしたら…………ホスト？
うわ、考えただけで寒気がする……
わたしがあんなとこに行く日なんて自分でも想像つかなかったわ。
橋本「あ、じゃあAにいいものあげる」
はい、とポケットから取り出されたのは
「ちょっと！/」
ゴムだった。
橋本「そういうのだけはちゃんとしときなよー笑」
こんなの初めて手に持ったし、すっごく変な気分。
そしてそれをそっと自分のポケットの中にしまった。
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るるぺそ(プロフ) - プライベッターのURLが読み込めないのでもう一度教えてほしいです！！ (2019年9月28日 16時) (
レス) id: 56ad12472a (このIDを非表示/違反報告)
ｻﾘｰ。(プロフ) - Nextさん» ありがとうございます！ (2019年8月21日 17時) (レス) id: 7061ef67cf (このIDを非表示/違反報告)
Next - 続きが楽しみです！更新、頑張ってください！！ (2019年8月20日 9時) (レス) id: cf1942b956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｻﾘｰ。 | 作成日時：2019年6月29日 12時
