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〇〇しないと出られない部屋5 ページ27

「行くぞ!」

そんな合図されたらドキドキのバックバクである。
早くしてご主人様!!

床ドンを思いっきりするご主人様。
メイドは肩を震わせ涙目になる。
壁ドン・・・勢いよくすぎて壁が貫く。
メイドはそれに驚き『ひいっ』との声を出す。
顎クイ・・・イケメンの目がメイドに向けられる。
メイド、涙目すぎてご主人様の顔見えず。

『(カツアゲされてる!カツアゲされてるぅぅぅ!!)』

「(決まった・・・!)」



「何故ダメなんだ?扉が開かないぞ」

『・・・・・・(怖かった・・・)』

あれからご主人様はリズム天国していた。
それに驚く俺。
怖くてビビって泣いた。
プロポーズではなくカツアゲ。
最早そう見える光景だった。

「何がダメか言って欲しいくらいだな・・・主、何が行けなかったんだろうか」

リズム天国が行けなかったのだと思いますが。

『俺がやるしかないのかァァァ??!』


メイドがご主人様に向かって床ドン壁ドン顎クイである。
嫌である。
黒歴史である。
女装とイケメン相手に床ドン壁ドン顎クイは
黒歴史である。

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作者名:のろすけ | 作成日時:2019年7月26日 22時

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