【ヴィランズ手下】11人目のリクルーター

第2話　新メンバー ページ3

ス 「嬉しい。あっ！そういえば皆さんにご挨拶はまだだったよね。」
　 『忘れてた…。』
　私は大広間に連れてこられた。

？ 「ん？誰だ？」
？ 「例の新人さんじゃないかしら、ホック。」
？ 「女だったのか。」
？ 「いやジョー。聞いてなかったのか。」
？ 「ん―。まぁー。新しいのが来るってことぐらいしか…。」
？ 「Well、Well。何とも可愛い新人さんだ。相変わらず私は美しい！」」
？ 「そうだね。僕も可愛いと思うよマルフィ。」
？ 「ダーリンはカッコいいよ〜‼」
？ 「うるさい！スカ―‼」
？ 「確かに可愛い子やなぁ、ハーデス。」
？ 「そうね。」
？ 「自己紹介してもらえるかな。お嬢さん。」

　 『はい！Aと言います。マスターはファウルフェロー様です！好きな食べ物は、クッキーと海鮮系です！力不足な点はたくさんあると思いますが、頑張りたいと思います！よろしくお願いします！』
？ 「ジョー、食べられちゃうじゃん。タコだから。」

　えっ！タコ？

ジャ「それじゃあ僕から！僕の名前はジャック・ハート。ジャックって呼んでね。」
　 『よろしくお願いします‼』
ジャ「敬語は無しだよ！」
ア 「私はアップル・ポイズン。Aといいましたね。先程は馬鹿なトランプが…。」
ジャ「馬鹿はどっちだ毒りんご！」
ア 「何だと低身長。」
ジャ「バァーカな毒りんごって言ったの。聞こえなかった？おじいちゃん。」

　この二人は絶対仲が悪いんだろうな。

マ 「こんなのは置いといて、私はマルフィだ。とても美しいよA。まあ、私の美しさには敵わないがね。」
　絶対この人ナルシストだ…。
ジャ、ア「うるさいナルシィ‼」
　ほら、やっぱり…。
ダ 「まあまあ。僕はMr.ダルメシア。気軽にダルって呼んでね。」
　 『よろしくお願いします！』
エ 「エイトフットのジョーだ。」
　(。´・ω・)ん?もしかして終わり？
　 『あっ！よろしくお願いします。蛸さん。』
エ 「ああぁ？」
　怖い…。
ジャ「ジョー‼タコだって!タコ！ｗｗｗｗｗｗ」
エ 「第一、ジャックお前がタコって言ったからだろ!」
ダ 「ハイハイ蛸さん落ち着いて―。」
エ 「お前も犬だろ！俺のこと言えねぇよ。」
ジャ「タコ、タコ、タコ、タコ〜〜♪」
エ 「うるせぇよ。トランプ！」


すみません、文字数がちょっと…。なので、女性陣はまた次回に！

第3話　茹でられたタコ→←第1話　ホテル・ハイタワー

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

ラッキーリクルーター

Msハーデス

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