第10話 犬 ページ14
『終わったー！』
エ「俺に感謝しろよな。」
『ありがとうございますーー。』
トントン！
ジャ「Aー！入るよー！」
『ジャック、ダル！！』
ダ 「 起きてたのか。A。」
ジャ「何でAの部屋にジョーがいるの！！」
ダ 「もっ…もしかして。」
『そんなんじゃない‼』
ジャ「ジョー！」
エ 「どうだろうなぁ。」
こっちを見てニヤニヤしている。
『だから、違うってぇ〜！』
朝ご飯できてるよな。いい匂いがしてくるもん。
『よし、ご飯食べ行こ！』
ジャ「A、一緒に行こう！」
ジャックはそう言って私の手を引く。
エ 「Aは俺と行くんだよぉ。」
ジョーさんはジャックの腕を掴み、私の体を抱き寄せる。
ジャ「Aは僕と行くんだ！」
エ 「俺とだ。」
二人に腕を引っ張られる。
『ダルｩ〜！助けて〜！』
ダ 「よし。A行くよ！」
『ちょ、待って。何でこんな抱え方するのぉぉ！』
ダルは私をお姫様抱っこして走り出す。
ダ 「じゃあね。お二人さん！」
と、部屋を飛び出していった。
『ダル、ちょっと恥ずかしい。』
ダ 「Aは可愛いから、いいんだもん！」
『理由になってない。あっ！ダル急いで！二人が来てるよ！』
ダ 「了解。スピード上げるよぉ！」
ダ 「着いたー！」
ファ「A！おはようって…えぇ！！」
ヴェ「Aさん！」
プ 「ダーリン！」
ホックさん、ハーデスさん、アップルさん、マルフィは飲んでいたものを吹き出している。
『皆さんが想像したした事はゼッタイに違いますからね！って降ろしてぇー！』
エ 「ダールーメーシーアー‼」
後から二人が駆け込んで来た。
『降ろしてよ、ダル〜。』
ダ 「イヤだぁ。こうして、Aをこうしてる
時の二人が面白すぎるもん‼」
ダルメシアがそう言うと、二人の顔が赤くなった。
ファ「ジョー、また茹で蛸になってるで。ジャックは薔薇みたいに真っ赤…。www」
エ/ジャ 「笑うな！！」
『もう、降ろしてぇ！お腹すいたよ〜。朝ご飯食べたい〜！』
200hit越え本当にありがとうございます‼めっちゃ嬉しいです！！これからも応援よろしくお願いします‼
第11話 よく食べる子の保護者はよく喋る→←第9話 起きると、そこには君がいた
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Mishu - 本当だ！確かにずっとウィランズになっていました！急いで訂正します。鈴雪さん、ありがとうございます！ (2020年12月15日 9時) (
レス) id: 7a14611e89 (このIDを非表示/違反報告)
鈴雪 - ヴィランズなのにずっとウィランズになてます。 (2020年12月8日 15時) (レス) id: ca98c9f5d8 (このIDを非表示/違反報告)
Mishu - 、さん» はい、ありがとうございます！以後、気を付けます。 (2020年8月23日 9時) (レス) id: 2a8baea33b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mishu | 作成日時：2020年8月23日 2時
