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Aside
「ん.........」
頭、痛い....。
こんなズキズキする感覚、初めて。
JM「あ、起きた？」
隣で寝ていたはずのユンギさんはいなくなってて
代わりにジミンオッパがベッドの下に座っていた。
JM「具合は？大丈夫？」
「うーん、.....頭痛い。」
JM「これ、薬！少し体起こせる？」
ジミンオッパに支えられながら、
ベッドの上で身体を起こした。
JM「はい、これ口に入れて....」
「ん......苦いいいい」
JM「はははっ苦そうな顔(笑)」
「水くださいっ！」
JM「水で流し込んじゃえ！！」
ジミンオッパの手から、
ペットボトルの水を奪って
苦い薬を流し込んだ。
JM「早く良くなりますように^^」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「....ふふっ」
JM「久しぶりに目細めるの見た！笑」
最近は人間の時間が多かったから
気持ちよくても目を細めることが減ってきていた。
JM「今、ジニヒョンがお粥作ってくれてるから、もう少し寝とこっか？」
「あの、」
JM「ん？」
ユンギさん、は....？
JM「あ、ユンギヒョン？笑ユンギヒョンは今お風呂だよ！」
「ああ、」
JM「風呂に入るあいだ、A見といて。って言われたの！」
「今の、ユンギさんの真似？！笑」
JM「あ、バレた？ww」
ジミンオッパは、出会った頃の印象と何も変わらず
優しい雰囲気でいつも私を包み込んでくれる。
フワフワの笑顔と、優しい話し方。
一緒にいるとこっちも笑顔になれる。
YG「お取り込み中悪いが、」
JM「あ、ユンギヒョン。」
「おかえりなさい〜」
YG「ん、ただいま。」
また髪の毛濡れたままで、
私が座っているベッドにドカッと座った。
YG「具合は？」
「頭が痛いです。」
YG「熱は......まだあるな。」
私のおでこに手を当てるユンギさん。
JM「.....お邪魔虫は帰りまーす(笑)」
「え、」
YG「おぅ、さんきゅー。」
何がサンキューなんですか、ユンギさん！
ジミンオッパ、苦笑いしてるじゃんw
YG「まだ寝とくか？」
「眠くないです。」
YG「俺、今から作業室に行くけど、誰か部屋に呼ぶから。」
また作業室に行くんですか？
カムバしたばっかりなのに....
ギュッ
気づいたらユンギさんの手を握っていた。
YG「お前、」
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KangOne(プロフ) - あさひさん» 初めまして！ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！！ (2018年8月11日 3時) (
レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
あさひ(プロフ) - はじめまして！この作品、大好きです(^^)今後の展開が楽しみです！これからも頑張ってください。 (2018年8月10日 21時) (レス) id: ffde06f21b (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - 恵美さん» はじめまして！ありがとうございます、更新頑張ります^^ (2018年8月6日 18時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
恵美(プロフ) - はじめまして。ユンギさんとの今後の展開を、とても楽しみにしています♪ (2018年8月6日 14時) (レス) id: f0ce182732 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - チュロスさん» ありがとうございます！最近少し忙しかて更新出来ずにすみません！もう少し待っててください！！ (2018年8月3日 19時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bts.com
| 作成日時：2018年7月18日 23時
