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Aside
「ふぅ〜....」
チソン「どした？元気ないけど(笑)」
今日はBTSのライブ最終日。
明日にはみんな帰ってくる。
そしてソヨンオンニがバイト休みで、
代わりにチソンオッパが来ていた。
「悩み事ですぅ....」
チソン「珍しいね、」
「まぁ、色々あるんですよ....」
はぁ、バイト終わらなければいいのに...。
最近一人で帰るのがトラウマになってる。
でもまぁ、今日乗り越えれば明日には
BTSのメンバーが帰ってくる。
頑張らなきゃ！
チソン「A、今日はもうお客さん少ないから、早上がりしていいよ！」
「えっ？！嫌です！」
チソン「え？笑」
「いや、あ.....これだけ片付けて帰ります(笑)」
今ら19時半。
20時までだったけど、早上がりさせてくれた。
「お疲れ様でした〜」
チソン「はぁい！」
昨日の男の人に見つからないように、
早足で宿舎まで帰る。
だけど何故か手が震えてしまって、
認証に時間がかかったため、
マンション前の門からなかなか入れなかった。
男「ソヨン！！！」
「きゃあっ！」
そのとき、昨日の男から腕を引っ張られた。
顔を見ると昨日の穏やかな顔に比べ
すごく怒っているみたいだった。
「あ、あの.....」
男「なんでカトクの返信しないんだ！！」
私の肩を掴んで離さないその人。
昨日とは全然違う威圧感で、すごく怖かった。
男「まさか、嘘のカトク教えたんじゃないだろうな？！」
「っ....」
この人を見くびって、
嘘のカトクを教えた自分に怒りを覚えるほど
この男の怒りは凄かった。
男「お前っ、ちょ、こい！！」
「嫌っ、離して！！」
私は抵抗した。
だけどこいつは男だ。
力で敵うはずなく、私の髪の毛を引っ張ったまま、
その手を緩める気配がない。
「.........」
もう、抵抗する気もなかった。
悪いのは全部自分だから。
「......うぅっ(泣)」
男「彼氏に嘘つくとか、いい度胸してるな！」
ああ、誰かに送ってもらえばよかった。
今更後悔しても遅い。
「離してっ！」
ふと浮かんだBTSメンバーの顔。
私はもう一度抵抗した。
男「うるさい、暴れるな！！」
「きゃっ」
そしたら顔を叩かれた。
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KangOne(プロフ) - みさきさん» ありがとうございます^^ (2018年8月18日 6時) (
レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
みさき - ぎゃあああああ！！しんどいいいいい！！これからも頑張ってください♪ (2018年8月17日 22時) (レス) id: 914cbd7f17 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - アカツキさん» もう少しお待ちください^^コメントありがとうございます！！ (2018年8月17日 19時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ - ああーーー はやくつずきがよみたいぃーーーーー！ (2018年8月17日 17時) (レス) id: ff2ed83203 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - りんごさん» ありがとうございます！励みになります！！ (2018年8月17日 13時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bts.com
| 作成日時：2018年8月12日 18時
