ユンギさんの猫２ (ページ8)

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Aside

その日の夜、

TH「A～気持ちい？」

テヒョンさんがお風呂に入れてくれた。

ユンギさんより慣れた手つきで

シャンプーをしてくれる。

TH「終わったよ！！ブルブルってして！！ほら！」

ブルブル？笑

YG「猫もブルブルってすんの？笑」

声のするほうを見ると、

タオルを持ったユンギさんが立っていた。

TH「えーっと、わかんないです！笑」

大人しくユンギさんのところに行くと、

ひょいっとまた私を抱えて

優しく拭いてくれた。

ブオーーーーッ

そしてドライヤーも。

TH「わぁ、綺麗になったね！！みんなのところに行こっか！」

するとまたテヒョンさんに抱っこされ、

リビングにやってきた。

TH「Aがあがりましたよ！！」

JM「あ、おかえり^^」

ジミンさん、ただいま。

JK「あー、テヒョニヒョンのシャンプー使ったでしょー！」

え、そうなの？

TH「えへへ、バレた？笑」

恐るべし、ぐぅの鼻。

HS「A、オッパのところにおいでー！」

RM「オレまだ抱っこしてないかも。」

あの二人はクサズというらしい。

テヒョンさんがさっきお風呂場で話してた。

RM「うぉ、可愛い。」

ナムジュンさんの膝に座ると、

.....謎の安定感。

HS「目、細めてるよ？！笑」

RM「気持ちいのか？笑」

ナムジュンさんの膝の上、

すごく安心します(笑)

YG「A、愛されてるな(笑)」

はい、幸せすぎて怖いです。

JK「お腹すきました。」

え、さっき食べたばっかだよね？

JN「もう～ラーメンでも作って食べて！」

なんかジンさんがお母さんに見えてきた。

TH「ねぇ、一緒に入ろうよ～」

JM「分かったからくっつくな～！笑」

リビングの入口でイチャついてるクオズ。

あ、クオズってのもテヒョンさんがさっき

教えてくれました(笑)

YG「もう早く行け、後がつかえる(笑)」

たぶんお風呂の話だろう。

ユンギさんが2人の背中を押しながら

お風呂場に消えていった。

RM「A、」

するとナムジュンさんに呼ばれた。

RM「俺らのこと、新しい飼い主さんだと思ってくれら嬉しいな。」

なんか意味深い言葉だと思った。