ユンギさんの猫２ (ページ6)

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HSside

Aは猫になっても人間になっても癒し。

でも、猫の時の方が

ユンギヒョンがデレデレするから

それを見るのが楽しかったりもする(笑)

ピコンッ

すると突然、俺のカトクの通知がなった。

「お！」

JN「どうしたの？」

ヌナにAのこと話したら、

明日宿舎に来てくれるらしい。

JM「良かったですね！！」

YG「明日からまた仕事だから、ちょうど良かったな。」

TH「明日は猫かな～犬かな～」

RM「犬はないだろww」

JM「猫だと思うな！」

JK「ええ、俺は人間になってると思います！」

明日はどっちかな、

でも早く原因を突き止めないと

もし本当にウルトラマンみたいな感じだったら

下手に外に連れていけないよね？

「ねぇ、ナムジュナ。」

RM「ん？」

「早く原因突き止めないと、だね(笑)」

RM「そうだな(笑)」

ナムジュナが何かを考えているみたいだった。

RM「Aの姿が変わるのって、朝だよね？」

「うん、そうだね。」

RM「じゃあ、寝たら変わるとか？」

「1日交代？」

RM「そう。」

そうなのかな？

毎日猫か人間かってなってたら、

Aも大変そうw

JK「絶対、ユンギヒョンに関係してると思います。」

突然、話に入ってきたジョングク。

RM「ユンギヒョン？」

JK「はい、だって俺たちは遊んであげたり話したりしただけですよね？」

「そうだね。」

JK「もしなにかきっかけがあるんだったら、いつも一緒に寝てるユンギヒョンが関係してると思うんです。」

何その推理力。

ジョングガ、その頭を高校の勉強にも

活かして欲しかったよ。←

RM「ユンギヒョーン！」

ナムジュナがユンギヒョンをテーブルに呼んだ。

YG「呼んだのナムジュナ？」

Aを抱っこしてやってきたユンギヒョン。

うん、どっちも真っ白だ。←

JK「寝る前に毎回、Aにしてることってありますか？」

YG「いや、ない。」

RM「本当ですか？」

YG「ん、」

するとジョングガがさっきと同じことを

ユンギヒョンに説明していた。

YG「ジョングガ、」

JK「はい、」

説明し終わったジョングガに

何か言いたげなユンギヒョン。

YG「お前、賢かったんだな(笑)」

JK「え。」

同じこと思いましたよ、ヒョン(笑)