私だって輝くSHINeeです！3

対応策 ページ26

ミノサイド

スマン「確かあの子はASだったかな？だとするとレーベルは…」

SME程ではないが、大きめの事務所が相手となると…厄介だな…本当に…

オ「このままスルーしても向こうの思うツボですし、かと言って否定してAに危害が及んだら…」

スマン「まあまあ、オニュ、君はリーダーだからあらゆる方面から考えてしまうクセがついてしまったかな？もちろん悪い事ではないが、まずは自分達のしたい事を優先して構わないんだよ。それを守るのが、私達だかね」

「先生…認めたくなんかありません…でもそれをする事でまたAが傷つけられるのだけはどうしても耐えられないんです」

スマン「Aも君達も大切な家族だから、一番被害が少なくなる方法を考えよう。いいね。
君達の考えはよくわかったから、今日はもうこれで終わりにしよう。後は私達大人に任せない。これからも輝いていられるよう最善を尽くそういいね」

オ・ミ「はい。ありがとうございました」


〜♪〜

オ「おっテミナからだ。ヨボセヨ？んーあー事務所にいるよ。A？ジョンヒョナとデート中だぞ。あぁ、わかった。くれぐれも見つかって大騒ぎにならないようにしろよ？
本当にわかったか？？
チャルジャー」

「テミナですか？？」

オ「あぁ、起きたらAがいないから事務所にいるのかって電話だよ。テミナも何だかんだAが大好きたからな(笑)」

「ヒョン…こんな時にこんな事言うのはとも思うんですけど、ヒョンに隠し事はしたくないので…」

オ「どうした？改まって」

「僕にとってAはかけがえのない存在です。メンバーでありながら、誰にも渡したくない。そう思っています。」

オ「知ってたよ…お前がAを見る時の目が物語っているからね。ヒョンとしてはもちろん賛成だ。でもリーダーとしては簡単に頷けないのはわかるね？もちろんAもお前と同じ気持ちで、2人でそうすると決めたのなら全力で守るけど、今はその時期じゃないと思う。
言いたい事わかるかな…複雑なんだ。僕にとってはどちらも大切な人だから…それにライバルは多いぞ？」

「わかっています。でもAを一番側で守ってあげたいんです。」

オ「あいつ人の事には敏感なのに、自分の事となると鈍感だからなぁ…」

「そこがAの良いところでもあるんですよ(笑)」

オ「さてー僕達も何が食べて行こうか！」

ヒョン…本当にヒョンがリーダーでよかった…

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