私だって輝くSHINeeです！3

機転をきかせて ページ1

----東方神起サイド-----.

Aの衣装がないだとー？？
そういえば今日ASのユイさん来てたよな…

甘かった…同じアーティストとしてステージは邪魔しないだろうと思っていた。

ジェジュン「甘かったな…衣装どうするか…」

ユノ「Aもスーツ着るーって楽しみにしてたのにな…」

チャミ「許さねーです！あの女！！」

ジェジュン「チャンミナ落ちついて！まだあの子が犯人と決まったわけじゃー」

チャミ「ジェジュンヒョン…あいつ以外に誰がいますか？おっ？」

ジュンス「まあまあ、犯人探しは後にして、まずはそこにいるガウンの姫をどう変身されるかだなー」

ユノ「誰か…誰かの衣装で出るか？」

A「あっ！！！！アンバオンニのなら丁度いいかも！！少しアンバオンニのが大きいけど…」

本当は泣きたいくらい悔しいだろうに刃を食いしばって堪えているA。

チャミ「アンバのならジャケットだし！！」

A「今日ダメージジーンズはいてきたから、アンバオンニのジャケットにダメージジーンズで大丈夫かなぁ…」

ジェジュン「あっ！それなら俺達もこのパンツからダメージジーンズにはきかえればいいじゃん！！」

A「いや…オッパ達5人分なんてジーンズないでしょ…？？」

ユノ「Aヤ〜！エンディング様にダメージジーンズ用意してあるんだなー！さすが俺！！」

ユチョン「ヒョンは関係ないっすよね？(笑)」

スタイリストさんはアンバの衣装を借りるべく走って行く。

ジェジュン「A？俺達東方神起とAで最高のステージをみせような！！」

A「うん！！！！」

Aに笑顔が戻って本当に良かった…
プロだからステージ上に感情を持ち込むような子じゃないのはわかってるけど、やっぱり心配だったから。

アンバの衣装が到着し、Aも衣装に着替えて出てくる。

うん！スーツのAも良かったけど、これはこれで全然ありだな！！

ユノ「よぉーーし！Aも一緒に！！」

東方神起「東方神起ファイテン！！」

A「ファイテン！！」

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