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前日、二話 ページ16

「そういえば、初見回りって何日だったっけ?」

「たしか......明日だ」

壁にかけてあるカレンダーを見て、坂井がそう言った

「了解」

私は今日来たシャツにアイロンをかけた

「坂井のもしようか?」

「お、頼む」

明日着る用のシャツをアイロンにかける

シャツは何枚も予備があるから今日着たシャツは洗濯する

走って、汗かいたから


「ありがとう」

「ん」

私は坂井にシャツを渡した

「見回りってことはさ、悪霊を退治することになるか??」

「たぶん、なると思うよ」

「心の準備はできてるか?」

「そこそこ、幽霊が悪霊に対する、恨んでる、憎い思いとか聞いてたら、助けたいって思ったからさ」

「そうだな、夜警はそのためにあるようなものだからな」

「そうだね」


柿爺さんの話を聞いてから夜警に対する気持ちが変わった

刀で幽霊を切る

けど、そこ以外は警察官と何も変わらない

恨んでる、憎いと思っている悪霊を胎児する

そうすれば、幽霊の心が救われるはずだ

悪霊にも、悪いと思っている気持ちは凄くある

でも、仕方ないよね

横峰先輩に言われたみたいに

“割り切らないと”


「私達なら大丈夫だよ、気持ち的にはしんどいと思うけどね」

「そう、だな」

「二人いれば大丈夫、辛い気持ちは半分だからね」

そう

二人いれば大丈夫


寄り添うこともできる


一緒に乗り越えることもできる



二人いれば、何でもできる気がするよ

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作者名:伊東と田中 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Miku0417Mi1/  
作成日時:2019年12月25日 15時

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