個室げっと ページ23
，
ネテロ「成長したのぉ……わしより強いかもしれんわい」
『8歳でしたからね。実は僕…師匠２人いるんですよ』
ネテロ「それは初耳じゃな」
『6歳〜8歳はお師匠様の元にいましたよね』
ネテロ「うむ」
『そのあと11歳〜13歳くらいまでまた別の人に弟子入りしたんですよ。それでまたその人の元離れて働ける歳になるまで独りで修行してました。』
マーメン「働ける歳になってからはなにしてたんですか？」
『コンビニバイト』
ネテロ.マーメン「「(なぜ/じゃ…)」」
『まあそんなこんなで強くなっちゃいました』
ネテロ「ふぉっふぉっ…元気そうでよかったわい」
『あ、そうそう。個室貸してください』
ネテロ「うむ。よかろう」
マーメン「では案内しますね」
『どーも』
，
，
，
，
ｶﾞﾁｬ
マーメン「ここです。ご自由に使ってください」
『はーい』
ﾎﾞﾌｯ
ベッドに飛び込む
あーねむいねむいねむいねむい
ｶﾞﾁｬ
『ノックもなしに入ってくるなんて非常識ですね』
ヒソカ「ｸｯｸｯ……失礼するよ。」
『はいどーぞ』
ヒソカ「君だけ個室なんて…"特別扱い"だねぇ。」
『羨ましいですか？…あはっ』
ヒソカ「ｸｯｸｯ…そうかもね…(そういうことじゃないんだけどねぇ。)」
『一緒にこのベッド使います？』
ヒソカ「……本当に君は面白い」
「君の強さ…ネテロとの関係…ますます興味が湧いてくる」
『ほぉ……？』
ヒソカさんはたまに何言ってるかわからない
ヒソカ「ｸｯｸｯ…いやなんでもないよ。一緒に寝ようか」
『あぁ、はい。半分どーぞ』
半分横にずれて場所を譲る
ヒソカさんもベッドに入った
ヒソカ「…君は無防備だねぇ」
『いつでも応戦できますよ。僕』
ヒソカ「ｸｯｸｯ…こういうことだよ」
ｷﾞｼ……
ヒソカ「今ここで食べちゃおうかなぁ」
ぺろりと舌をだすヒソカさん。
今ベッドに押し倒されてる状態である。
『やはりカニバリズムがお好きなようで』
ヒソカ「何も知らない純粋な瞳……あぁ汚したくなる…(ｿﾞｸｿﾞｸ」
『僕もう眠いんで。どいてください』
ヒソカ「あぁ…また今度にするよ」
ｷﾞｼ……
ヒソカ「…またね」
ｶﾞﾁｬ
，
、
，
，
ヒソカさんは出ていった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 780人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カリフラワー - 好きです！！！更新いつまでも待ってます！！！ (11月6日 7時) (
レス) @page28 id: f9715fa0cb (このIDを非表示/違反報告)
駒田針 - 主人公のサイコな感じ好きかも (2020年11月16日 19時) (レス) id: b768d69f7e (このIDを非表示/違反報告)
Akane(プロフ) - とても面白いです!! 続き待ってます!! (2020年3月27日 11時) (レス) id: feea19a904 (このIDを非表示/違反報告)
むぎ(プロフ) - 作者ページの話とっても分かります！最後のページとかに全部書けばいいのにっていつもおもってました！応援してます。 (2018年6月6日 10時) (レス) id: ac12a5220f (このIDを非表示/違反報告)
オレンジ(プロフ) - 面白い 面白いぞこれは…更新楽しみにしてます!! (2018年3月2日 22時) (レス) id: 471f321dcd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：らんぷ | 作成日時：2016年8月16日 18時
