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人気のない神社にAちんを連れ込んだ。
「あ、あの敦くん…///」
紫原 「これから何するか、ちゃんとわかってる?」
「え、えと( ºΔº ;)」
わかっているか、わかってないのか焦るAちん、正直俺はここでAちんとイチャイチャすると止められない自信もある…
紫原 「しょーじき俺、止められる自信ないよ〜」
「ちゃ、ちゃんとわかってるよ…けど、するならお部屋とかでしたい…///」
紫原 「え!?」
「私の全部、敦くんに貰って欲しい」
紫原 「ホントにいいの?」
俺がそう聞くと真っ赤な顔で
「(。_。`)コク/////」
と頷いた。
紫原 「Aちん…///」
「敦くん/////」
Aちんにキスをしようと顔を近づける、Aちんも察したように目を瞑る。
? 「紫原!!」
紫原、A 「(O_O;)ビクッ!!」
誰だし!!いい所で邪魔する奴、絶対捻り潰す!!
「せせ、征くん!!/////」
赤司 「やぁ、( 名前)元気かい?」
「へ!?う、うん…///」
赤司 「所で紫原今、Aに何しようとしてたんだ?(╬^∀^)ニッコリ」
紫原 「あああ、赤ちん( ºΔº ;)」
赤司 「こんな所でキスなんてしようとしてないだろうな?(╬^∀^)ニッコリ」
「せせ、征くんこれは違うの!!目のゴミ…そう!!目のゴミを取ってもらってたの!!」
赤司 「俺にそんな嘘が通じると思うか?」
「(꒪꒳꒪;) ごめんなさい…」
紫原 「赤ちん、邪魔しないでよ〜」
赤司 「邪魔するよ、好きな子がキスしようとしてたんだ、止めない方がおかしい。」
「え…( ˙-˙ )好きな子?」
赤司 「そうだよ」
赤ちんまさか…
「征くんの好きな子って…え?え?」
赤司 「俺はAと出会って初めて恋を知った。」
紫原 「赤ちん!!!」
赤司 「黙っていろ紫原!!」
必死に止めようとする俺の言葉を押し切り、赤ちんは話を続ける。
赤司 「ずっとAの事が好きだったよ。この12年間ずっと…///」
と、赤ちんは珍しく照れながらAちんに告白をした。
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たまご - 「兄貴」が地味につぼった…w面白いですね!夢主ちゃんがかわいい! (2019年7月4日 23時) (レス) id: a860d84e73 (このIDを非表示/違反報告)
とうはん - むっくんと赤司君との今後が気になります。次作を期待しています。頑張ってください! (2018年8月19日 21時) (レス) id: 9f59a443a7 (このIDを非表示/違反報告)
りん - むっくんかっこいい!続き、楽しみにしています(´∀`*)頑張ってください d(`・∀・´)b (2018年7月16日 6時) (レス) id: f9b767ebf1 (このIDを非表示/違反報告)
一応歌い手の、みにまぁむ(プロフ) - 題名ー恋距離遠愛になっていますよ(笑) (2018年7月15日 23時) (レス) id: d740adda2b (このIDを非表示/違反報告)
さややん - 名無し81060号さん» あ!IDの横にあるレスを使うとコメント返せますよ!(知ってたらすみません…) (2018年7月7日 11時) (レス) id: b8dd9b5a7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年6月25日 19時