検索窓
今日:2 hit、昨日:47 hit、合計:122,328 hit

38 ページ38

人気のない神社にAちんを連れ込んだ。




「あ、あの敦くん…///」

紫原 「これから何するか、ちゃんとわかってる?」

「え、えと( ºΔº ;)」



わかっているか、わかってないのか焦るAちん、正直俺はここでAちんとイチャイチャすると止められない自信もある…




紫原 「しょーじき俺、止められる自信ないよ〜」

「ちゃ、ちゃんとわかってるよ…けど、するならお部屋とかでしたい…///」

紫原 「え!?」

「私の全部、敦くんに貰って欲しい」

紫原 「ホントにいいの?」



俺がそう聞くと真っ赤な顔で


「(。_。`)コク/////」



と頷いた。





紫原 「Aちん…///」

「敦くん/////」




Aちんにキスをしようと顔を近づける、Aちんも察したように目を瞑る。





? 「紫原!!」

紫原、A 「(O_O;)ビクッ!!」




誰だし!!いい所で邪魔する奴、絶対捻り潰す!!





「せせ、征くん!!/////」

赤司 「やぁ、( 名前)元気かい?」

「へ!?う、うん…///」

赤司 「所で紫原今、Aに何しようとしてたんだ?(╬^∀^)ニッコリ」

紫原 「あああ、赤ちん( ºΔº ;)」

赤司 「こんな所でキスなんてしようとしてないだろうな?(╬^∀^)ニッコリ」


「せせ、征くんこれは違うの!!目のゴミ…そう!!目のゴミを取ってもらってたの!!」


赤司 「俺にそんな嘘が通じると思うか?」

「(꒪꒳꒪;) ごめんなさい…」

紫原 「赤ちん、邪魔しないでよ〜」

赤司 「邪魔するよ、好きな子がキスしようとしてたんだ、止めない方がおかしい。」


「え…( ˙-˙ )好きな子?」

赤司 「そうだよ」




赤ちんまさか…




「征くんの好きな子って…え?え?」

赤司 「俺はAと出会って初めて恋を知った。」

紫原 「赤ちん!!!」

赤司 「黙っていろ紫原!!」




必死に止めようとする俺の言葉を押し切り、赤ちんは話を続ける。



赤司 「ずっとAの事が好きだったよ。この12年間ずっと…///」






と、赤ちんは珍しく照れながらAちんに告白をした。

39→←37



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
158人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 紫原敦 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

たまご - 「兄貴」が地味につぼった…w面白いですね!夢主ちゃんがかわいい! (2019年7月4日 23時) (レス) id: a860d84e73 (このIDを非表示/違反報告)
とうはん - むっくんと赤司君との今後が気になります。次作を期待しています。頑張ってください! (2018年8月19日 21時) (レス) id: 9f59a443a7 (このIDを非表示/違反報告)
りん - むっくんかっこいい!続き、楽しみにしています(´∀`*)頑張ってください d(`・∀・´)b (2018年7月16日 6時) (レス) id: f9b767ebf1 (このIDを非表示/違反報告)
一応歌い手の、みにまぁむ(プロフ) - 題名ー恋距離遠愛になっていますよ(笑) (2018年7月15日 23時) (レス) id: d740adda2b (このIDを非表示/違反報告)
さややん - 名無し81060号さん» あ!IDの横にあるレスを使うとコメント返せますよ!(知ってたらすみません…) (2018年7月7日 11時) (レス) id: b8dd9b5a7f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年6月25日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。