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それから、神田君は私を家まで送ってくれた。



お母さんにはなにも言わないでいてくれたけど、多分お母さんは気づいている。



制服があんなにビリビリなんだから。




だけど、お母さんは神田君に言っていた。





「ありがとう。助けてくれて。」




母親というのは、なんでも分かってしまうのだろうか。




今はその愛が、とても嬉しい。





ありがとう。

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設定タグ:恋愛 , ヤンキー , 幼馴染   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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かぷりちお - コメントありがとうございます!亀更新ですが、完結は必ずしますので、気長に読んでくださると嬉しいです! (2018年8月24日 2時) (レス) id: 0810d4d9bb (このIDを非表示/違反報告)
G - 続き気になる (2018年8月22日 16時) (レス) id: cad32de435 (このIDを非表示/違反報告)
あいり - 続き書かれる予定はありますか、、、?設定が面白いので思わず読み入ってしまいました笑 (2018年8月22日 11時) (レス) id: 5cff57e74b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かぷりちお | 作成日時:2018年6月27日 19時

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