俺/僕にドキドキしてください 短編集【歌い手】

猫化 天月 ページ14

壱さんリク←遅くなってごめんなさい！




夢主ちゃんside



Prrrrr...




『むぅ...うるさぁ...』




朝、誰かからの着信で目が覚める。




私の睡眠を妨害するならず者は誰だ！




シ〇くぞ！と思いながら画面を見ると、スマホの画面には"天月"の表示。







...前言撤回。



天月なら許せる(＊´-ω-｀＊)




急いで電話に出ると今すぐ来て欲しいとの事だった。




朝から呼び出しなんて何があったのかと気になった私は、急いで天月の家に行きスペアキーで鍵を開けた。




天｢あぁ！A〜(泣)待ってたよぉ〜｣




そこには衝撃の光景が。




『あ、天月？その猫耳どうしたの？コ、コスプレ？あ、尻尾も付いてるし...。』




｢コスプレじゃないよ！朝起きたら生えてたの！引っ張ってみたんだけど...取れなかったฅ(=･ω･=)ฅ｣




このままだともうまふ月のコラボが見れなくなるかも...←((これでもアレルギー出るのかな




でも、普通にかわいい...




『も、もふもふしていい？ｷﾗｷﾗ』




天｢そんなにキラキラした目で見ないでよ！




しょ、しょうがないな〜ちょっとだけだよ？｣




『やったー！じゃあ早速...』




天｢ハハッwや、やめてwwくすぐったい！w｣




『ふふっw天月、かわいいw』




しばらく天月をいじって遊んでいると、急に"ドン"とゆう音がして気がつくと壁と天月に挟まれていた。




これって世にゆう壁ドンってやつだよね？




『あ、天月？』




天｢今、可愛いって言ったでしょ？男に可愛いは禁句だよ？｣




天月はそう言うとニヤリと妖艶な笑みを浮かべた。




天｢さっきあんだけ俺で遊んだんだから俺もお前で遊んでいいってことだよね？｣




もう彼からは逃げられそうにない。




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

長いこと更新止めててごめんなさい！

俺のもの 浦島坂田船→←となりの坂田君 あほの坂田。

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