ジョジョとJKと飯テロ【荒木荘】

感謝 ページ15

ピンポーン







聞き慣れてきたインターホンに反応し



玄関を開けると




そこには






私よりも少し歳上ぐらいの青年(少年)が

にこやかな笑顔で立っていた





｢先日はボスがお世話になりました！｣






どなたですか？






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｢いきなりすいません！ぼくの名前はドッピオです
隣に住んでいるものの1人です！｣





｢三宅Aです!
その....ボスとは一体誰のことですか？？｣






ドッピオさんによると、【ボス】というのは
ディアボロさんのことだそうです






｢ボスが、Aさんという方の作る
ホットドッグが、とても美味しかった
と言っていたので、気になって来てしまいました！｣





エヘヘ





と笑いながら言うドッピオさんは

歳上だとは思うが、とても可愛らしい！！





そして、ディアボロさん！
そんなこと言ってくれたなんて！
嬉しい！！




｢もし良かったら、お昼ご飯一緒に食べませんか？｣



嬉しさで舞い上がった私はふと
こんなことを口にしていた









パァッ








ドッピオさんの顔がさらに笑顔になる







｢いいんですか？！｣


｢も、もちろんですっ！！｣







ドッピオさんを、玄関から部屋にあがらせ
リビングへと案内する






さぁ、今日のお昼は何を食べようか...

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