お前らのマネージャーなんかやってられっか！２【stxxx】

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ドサッ





テーブルの上に大きめの袋を置いてみる。

ムスッとしてる、るぅとさんは
"なんだこれ…"と言わんばかりの顔。





『回らないお寿司、買ってきました』

る「へ！？気が利くじゃないですか！」

さ「お前ガチ……？」

な「そこまでしなくても……」

ジ「ほんまに下僕やってんな」

り「ふ、あはははwwww」





中のものに気づいた莉犬さんは
ケラケラと笑っている。

嬉しそうに袋の中を覗くるぅとさんは
私をギッと睨みつける。





る「馬鹿にしてるんですか？」

『回ってないでしょ。』

る「回って…ないけど……」

『マネージャーがあーんしてあげましょうか？』

る「っるさい！！僕、部屋で食べます。
ありがとうございました。」





そう言って袋ごと持っていったるぅとさん。

みんな、笑いを堪えてたみたいで
一斉に笑い始める。





な「なははwwwまさかスーパーのお寿司とかww」

さ「ｶｯｶｯｶｯﾊｰﾊｯﾊｯﾊｯﾝﾋｨｨﾋﾋﾊﾊwwww」

ジ「さとちゃんの笑いに釣られるww」

こ「僕の推しが買ってきたお寿司……
僕も食べたかったァァ！」

り「きっも」

こ「は？」





賑やかで何よりだけど…

この中にるぅとさんが居ればもっともっと
いいんだけどなぁ……




多分この件でもっと嫌われたと思うし…

はぁ……私は馬鹿か…？






一方その頃……





る「意外と美味しいかも…もぐもぐ…」





ちゃんと食べてました







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リクエスト受け付けます！
詳しくは前作の"めありの小話"をご覧下さい！






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