第８話 日常、崩壊 ページ10
私たちが魔導士になる？急にそんなこと言われても信じられない。
「私が魔導士になるのか！？っていうことは、魔法がつかえるようになるんだよな」
アネラはそういってニコッと天使のように綺麗な笑みをうかべた。
「な…なぁ、名前なんていうんだよ」
リートが顔を真っ赤にして聞いてきたもしかしてあたしに一目惚れした？
「あたしはメイティアって言うんだ☆よろしくね♪」
少し可愛く言い過ぎたかな？
リートも、私に惚れるなんて、見る目ある〜
「違う！お前の名前なんてどうでもいい。
俺がきいてるのは、もう一人の女…いや、女神様の名前だ！」
どうでもいいとは失礼な！
しかも、女神様って…アネラの名前の意味は天使なんだけど。
「あの子はアネラって言うの」
「………」無視かいっ！
全く！いくらなんでもひどくない？
あっ…もしかして…
「ねぇリートってアネラのこと好きなの？」
「別に…そういうわけじゃない！
リアンの友達？だから名前くらい知っておこうと思ったんだよ！
誤解すんな！」
友達に[？]をつけるな！
ていうかリアンの友達の私の名前どうでもいいって言いましたよね？
わかりやすい人だなぁ…
「魔導士が実在することもわかった。それで聞きたいんだけど、この泉の水って飲むとどうなる？アネラが飲んでたんだけど」
あたしと違ってオウブは冷静だった…
「あの水は人間が飲むと死ぬはずなんだけどな…
普通の魔導士でも飲むと気分が悪くなる。
よほどの魔導士でない限り飲めない。
昔、俺もこっそり飲んで腹こわして寝込んだな…あのときは辛かった…」
リアン、ドンドン情けなくなってきてる。
…アネラすごいなぁ。
「アネラは普通の人間なのにどうして平気なんだろう…」
オウブは驚いている。
「さすがアネラほれなお…い…いや、すごい人間が現れたな」
あ…アネラに惚れたこと認めた…
今日は魔導士になれといわれたり、アネラがすごい？
…と、わかったりして大変なことになったなぁ…
私の日常どうなるんだろう？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
面白い？食べ物
ホ モ弁のポテト＆ビーフカレー味のジャーキー味の元←意味不明Σ（ﾟдﾟlll）
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晏壽＊匿名の堕天使＠受験＼(＾o＾)／(プロフ) - 更新されてる……？！ (2016年3月24日 17時) (
レス) id: b364f7acdb (このIDを非表示/違反報告)
沖田テツヤ - 面白いです!!更新頑張って下さい!!題名は"異世界の力の泉"はどうですか?でしゃばってスミマセンッ＞＜ (2014年2月15日 19時) (レス) id: 70a9721851 (このIDを非表示/違反報告)
美燦雅★晏壽(プロフ) - 月詠白明さん» Wとかいろいろあるからね (2014年1月8日 11時) (レス) id: 213bdf6925 (このIDを非表示/違反報告)
月詠白明(プロフ) - 美燦雅★晏壽さん» それは、ごもっともダネ (2014年1月8日 11時) (レス) id: c03204db58 (このIDを非表示/違反報告)
美燦雅★晏壽(プロフ) - 月詠白明さん» その言い方はヒドイwwグダグダなのは、更新できてないからだよ！ (2014年1月8日 11時) (レス) id: 213bdf6925 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晏壽＆氷化＆真菜 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ANJUANJU/
作成日時：2013年8月21日 16時
