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一方僕はと言うと・・・

風紀委員長に捕まりました。

校舎を見学していたら

「そこの君、見ない顔だね。」

声をかけてきたのは

美しい毛並みのラブラドールのANiMAを持った男。

肩には風紀委員の紋章が

僕「どうも。今日から転入してきたマーカイド・ディル・ナイトです。」

サーネル「僕はマージオ・ルナ・サーネル。風紀委員の委員長だ。」

僕「・・・・僕に何か用でも?」

サーネル「そのフードは校則違反だ。」

僕「そんな規則ありましたっけ?」

サーネル「カーストの真ん中より上へ入らないと免除されない。まだ君は来たばかりだろ?だから、校則違反なんだ。」

僕「学園長から許可を貰っていてもですか?」

サーネル「君、学園長に目をかけてもらっているのか・・・?」

僕「そんなことは・・・・」

なんか地雷踏んだっぽい

サーネル「何を隠してる。」

僕「何も。」

サーネル「嘘をつけ!!」

僕「何そんなに怒ってるんですか?そんなに学園長と仲悪いんですか?」

サーネル「違う!!」

僕「じゃあなんで・・・・」

サーネル「僕は学園長のことを尊敬しているんだ!!あの毛並み・・・・触ったらさぞかし気持ち良いのだろう!」

僕「毛並み・・・・」

確かにメリア学園長のあの尻尾はとても気持ちよさそうだった。

サーネル「そんな話はどうでもいい。とにかく、それは校則違反だ。」

僕「防犯対策でもダメですかね?」

サーネル「防犯対策?」

僕「んー、ぶっちゃけANiMAが珍しいもので。あまり晒して歩きたくないんですよ。」

サーネル「はっ・・・そんなこと信じられるか。嘘をつくな。」

僕「見せたら信じてくれますか?」

サーネル「・・・・わかった。」

僕「あと、口外もやめてください。」

サーネル「本当だったら約束しよう。」

ずっと被っていたフードを脱いだ。

僕「これで信じて頂けますか?」

サーネル「"幻の三毛猫"!?」

僕「幻だなんて、大げさですよ。ちょっと珍しいだけ。」

サーネル「・・・・」

僕「サーネルさん?」

サーネル「頼む!!触らせてくれないか!?」

手がもう抑えられてないですよ。

聞く前に手が出てる

僕「もう触ってるじゃないですか。」

これでもかと頭を撫でくりまわしている

サーネル「最高だよ・・・・理想の毛並みと出会えた!!」

僕「もういいですか?」

サーネル「たまに触らせてくれるのなら。」

僕「黙っていてくれるなら。」

サーネル「その毛並みを堪能出来るなら口外はしない!」

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設定キーワード:魔法 , 男装 , 吸血鬼   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:ミーちゃん | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年2月6日 12時

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