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バルト「マスター、しないよな?」

僕「仕方ないよ。」

バルト「絶対しないんだろ?」

僕「あ・・・」

バルト「ついさっき約束したもんな?」

僕「した、したけど・・・僕はここのお世話をしないといけないから。」

バルト「ダメだっ!!行かせない!」

僕「お願い、行かせて。」

バルト「まだそんなに体調良くないだろ!」

僕「体調はもう十分良くなったよ。」

バルト「・・・」

僕「体調悪くなったらすぐに戻ってくるから。ね?」

バルト「・・・ホントだな?」

僕「うん。」

バルト「絶対だからな。」

僕「うん。絶対。」

そのまま部屋をあとにした。


そして今・・・

風呂掃除をしている途中なんだけど、

めちゃくちゃだるくて気持ち悪い。

昨日の薬まだ胃に残ってる・・・

僕「うぇ・・・ヴっ!ゲホゲホっ・・・」

風呂場に自分の吐く音が響く。

足元には血溜りが。

僕「ダメだっ・・・まだ気持ち悪っ・・・」

その場で座り込んでしまった。

早く全部吐き出せるものなら吐き出してしまいたい。

それなのに、ずっとずっと胃の中でぐるぐると回っているのだ。

昨日の昼から何も食べていないのもあり

吐けど吐けど出てくるのは胃液に混じった

赤黒い血だけ。

僕「やっぱり・・・動かない方がっ・・・ウゥッ!」

嗚咽だけが自分の口から出る

とりあえずシャワーで血を流して床も掃除する。

僕「これで・・・血の匂いは分からないな。」

そして再び蛇口を捻って

シャワーへ手を伸ばすと

ツルッ

僕「うわっ!!」

ドンッ!!

僕「いったァ・・・」

勢いよく出ているシャワーの下へ倒れた。

僕「はぁ・・・」

すぐにでもどこうと思ったが

冷たい水に当たっていると

気持ち悪さが引いている気がした。

僕「もう少しこのまま・・・」

気持ち悪さが引くまで

シャワーの下に座っていた。


sideなし

タイガー「おい、ナイト見てないか?」

レン「見てないよ?」

カリヤ「昨日見かけたのが最後だな。」

ガルト「彼になにか用でもあるんですか?」

タイガー「いや、ちょっとな。」

レン「昨日なんかあった?昨日から険しい顔してるけど。」

カリヤ「話してみろ。」

タイガー「いや・・・実はな。」

タイガーは昨日あったことを話した。

レン「うっそ!!国王の孫ってほんと!?」

タイガー「あぁ。」

ガルト「にしても、ブラックドラゴンを2匹も連れてるとは・・・」

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設定キーワード:魔法 , 男装 , 吸血鬼   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:ミーちゃん | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年2月6日 12時

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