(青side)本題 ページ32
丸「かんぱーい！」
「「かんぱーい！」」
飲み会が始まって少ししてから、
「すごい、、」
丸と大倉がライブのDVD持ってきてAに見せてる。
大「これ、やすの作った曲。」
「へぇ、、カッコいい///」
丸「やす、完全落ちたで！」
『ようやってくれた！』
今日の夜は燃えそう♪
・
大「ほな、Aちゃん、お邪魔しました！」
丸「何かあったら言うといでな？」
「はい、ありがとうございました(^_^)！」
『当分来んといてね。』
明日の朝Aが早いのを気遣って、二人が早々に帰っていった。
『風呂入ろっか！』
「うん、片付けてからね？」
『入れとくわ。』
「ありがと。」
何気にお風呂初めてかも、、
前のマンションよりかはだいぶ狭いけど、
『キレイにしとんなぁ、、』
Aがキレイ好きなんは家見たら分かる。
けど、特に神経質な感じでもなく、
まるや大倉が床にクズを落としたりしても特に気にしてない。
『ええ女やわぁ、、』
君は、一緒に暮らしててもどこか儚くて、俺は毎日帰ってきたら、君がちゃんといてるか確認してた。
Aは、絶対におるって安心感があって、
笑顔で迎えてくれたら疲れも吹き飛んで癒される。
タイプ全然ちゃうやん(笑)
Aと一緒に湯船に浸かりながらそんなこと考えてたら、
「狭くない？」
Aが心配そうに聞いてきた。
『狭いけど特に気になれへん。』
実家はこんぐらいやったから逆に落ち着くわ。
「よかった(笑)」
『俺な、夜遅かったり早かったり時間バラバラやけど、Aは自分の生活リズム崩したらアカンで？』
「うん(笑)」
『ほんでな、、』
「もーいいよ(笑)ちゃんとするから！」
暑いから出よ？って俺の話を遮ってお風呂から出ようとするから、Aを抱き寄せて、
『こっからが本題。』
「、、」
『たまに無理やり起こすけど、、』
受け入れてな？って真剣な目でちょっと強めに言うたけど、、
「、、出来れば火曜日で。」
『了解です。』
あ、負けてもーた。
やっぱAのペースに呑まれてまう。
『くそー、、』
「、、？」
でも、、
『あー、、帰らんでええって幸せ♪』
「、、ぁ、、ダメ、、///」
Aを激しく揺らしても落ちへんデカいベッドってええわぁ、、
とはいえ、明日もAは早いから、
『おやすみ。』
「おやすみzzz」
早めにやめたのに、おやすみ言いながら寝てもうた。
『ま、いっか、、』
何でも許してまうって、完全に尻に敷かれてもーたな。
(heroine side)環境→←(青side)俺のペース
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1513人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まるなす - ひよりんさんの小説好きです。これからも楽しみに待ってますね。 (2019年9月21日 20時) (
レス) id: e561b9b5e6 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - ベリー��Toppoさん» 応援ありがとうございます！頑張りますっ(￣▽￣)ゞ (2018年1月8日 23時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ベリー��Toppo - こちらこそありがとうです!!実はこれにのめり込んだきっかけが追い恋で… 追い恋を読み始めて直ぐひよりんさんのファンになりました(笑)勝手なんですがこれからも応援しています！ (2018年1月6日 0時) (レス) id: 8865345ab4 (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - ベリー��Toppoさん» 全部読んでくれたんですか！？ありがとうございます(σ≧▽≦)σ頑張ります！！ (2018年1月5日 21時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ベリー��Toppo - 一気に読んだんですが…めっちゃ泣きました！！今でも泣いてます(笑)あと、ひよりんさんの小説、全部読ませて戴いたんですが、全部いい話で、、全部泣きました。。。(苦笑)頑張ってください！ (2018年1月4日 23時) (レス) id: 8865345ab4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひよりん
| 作成日時：2017年9月26日 23時
