そこ止まり(青side) ページ44
ホンマ、クソばっかりや。
千尋って言う女は外も中もブスやし、
両親は更にその上いってるし。
千尋「章大さん、ここどうぞ♪」
法要が終わってお茶の時間。
あんだけ牽制したのに、へらへら声かけてきよる。
言うたやん、A以外は要らんって。
でも、、
『ありがとー(^_^)』
おじさんとおばさんの面子もあるしな、とりあえず笑顔で対応しとこかな、、
立ち上がって移動しようとした時、
『あ、Aや。』
ふすまの向こうからトントンって足音が聞こえて、すぐAって分かった。
バッて開けたらキョトンてしてるし(笑)
ほんでポットとかめっちゃ持ってるし。
慌てて取り上げたら、
「ありがと(^_^)」
クソ可愛いな、、
坊さんのナイスフォローで、嫌味な兄嫁も悔しそうにしてる。
Aのスゴいところは、大物に好かれるとこ。
雑魚は所詮雑魚やねん。
Aのスゴさを分かってへん。
「ご飯用意してくる///」
『行ってらっしゃい。』
Aとおばさんが、サクサク料理を運んできて、ある程度揃ったところで、
兄「では皆さん、少しですが食べて飲んでくださいね(^_^)」
かんぱーい!ってまだAとおばさんが来てへんのに始まった。
『、、』
千尋「章大さん、お茶でいいですか?」
俺のグラスにウーロン茶を注ごうとするから、
『A来るまで待っとくんで。』
千尋「、、」
手のひらでグラスに蓋をして入れさせへんようにした。
兄嫁「まだまだ時間かかるから先食べて?」
お客さんなんだから、って言うけどな、
『僕のことはほっといてもらって構いませんので(^_^)』
主父「章大くん、ありがとう。」
おじさんが、眉下げてお礼してくるけどさ、
『おじさんがAのお父さんで良かったですわ(笑)』
ホンマ、おじさんとおばさんで良かった。
それから30分ほどしてからAとおばさんが来た。
A「お腹空いたー!」
主母「章大くん、温めなおそうか?」
『大丈夫です、俺も腹減った(笑)』
A「章ちゃん、どうぞ♪」
Aがウーロン茶を俺のグラスに注ごうとしたから、
『ありがとー♪』
喜んでグラスを差し出した。
二人で食べてたら、
兄「章大くん、仕事は何をしてるんだ?」
『営業です。システムウエアの売り込みですわ。』
兄嫁「Aちゃんも同じ会社でしょ?」
千尋「総務だったっけ?無能な部署だよね(笑)」
あー、情報そこ止まりか、、
てかコイツ、どうしてもAの上に立ちたいみたいやな、、
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かな(プロフ) - はい!( *) (2017年8月16日 20時) (レス) id: 5548af075c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - かなさん» うん、頑張る! (2017年8月14日 14時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 駄々漏れなのが良いです笑 頑張ってください(*^^*) (2017年8月14日 11時) (レス) id: 5548af075c (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 智恵にゃんさん» 行ってらーヽ(・∀・)ノそしていつもありがとー♪ (2017年8月13日 11時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
智恵にゃん(プロフ) - 気が漢字になっちゃった(ノ∀`)アチャー (2017年8月12日 22時) (レス) id: a441c25692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひよりん | 作成日時:2017年6月25日 1時