ベッドの方が ページ7
『いいの(汗)？』
大「ええよ、ちゃんと俺らの音楽聴いてくれるヤツはこんなことで離れへんし。それに、、」
俺も音楽は手抜きせんし、って真面目に答えてた。
村「二人ともはよ乗らんかい！」
村上さんに怒られて、慌ててバンに乗り込んだ。
安「何か言われたん？」
安田さんが３列目から私と大倉さんの間に顔を出して聞いてきた。
大「何か言われとった(笑)」
村「ほっとけ。気にしてたら心折れるわ(笑)」
ほんと、、結構みんなキツいこと言うんだもん、、
横「こんな可愛いのになぁ、、」
『可愛くないですから、、』
亮「めんどくさっ(笑)」
丸「Aちゃんて、仕事モードになったら空気が変わるんよな、、」
安「わかるー！今普通やけど、カメラ回ったらフワフワなんがピリッとなってビシッとなる。」
大「分からん分からん！どういうこと(爆)！」
渋「さすがヤス、アホ全開や(爆)」
安「うそやん、、めっちゃエエこと言うたって思ったのに(笑)」
いつの間にか安田さんがいじられてて、そんなみんなの気遣いに少し心が軽くなった。
ドームに戻って、軽く音合わせしたあと、楽屋で本番まで過ごす。
隣の部屋にトレーニングの機械が置いてあって、
「おらぁー！」
「ぐぁーっ！」
って叫ぶ声が聞こえてくる。
『ちょっと見に行ってもいいですか？』
ゲームしてる大倉さんに聞いたら、
大「すばるくんと交代やから、あの人戻ってきたら一緒に行こ？」
って約束してくれた。
渋「うぁー、、しんどー、、」
汗だくの渋谷さんが戻ってきて、
大「行こか？」
よっしゃー、って気合い入れた大倉さんが、私の手を引いて立ち上がらせた。
部屋に入ったら、どうやって使うかわからない器具がいっぱいあって、
大倉さんは、細長い台に寝転んで腹筋を始めた。
隣で丸山さんがサンドバッグを打ってて、、
空いてる器具を触ったりして見学してたら、
大「Aー。」
『はい？』
大「背中乗ってー。」
腕立て伏せの体勢で言うから、
『ダメダメ！食べたばっかりだし重たいもん(汗)』
大「いつも乗せてるやん(笑)」
『ちょ、、///』
丸「大倉、、身も蓋もないこと言うな(苦笑)」
仕方なく、横向きに乗ったら、
大「落ちるなよー。」
って言いながら軽々腕立て伏せをする。
『重くない？』
大「全然(笑)いつもヤスとか亮ちゃんに乗ってもらってるもん。」
程よく汗をかいて終えた大倉さんが、
大「ベッドの方が汗だくなるわ(笑)」
耳元でコソッて囁いた。
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ひよりん(プロフ) - ゆうりさん» ねー、こんなんされたいー(*≧∀≦*)って思いながら、ムフムフして書いてました(〃∇〃) (2017年4月12日 0時) (
レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 智恵にゃんさん» ひよりんも相変わらず書きながらキュンキュンした(笑) (2017年4月12日 0時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 鈴華さん» ねー、丸ちゃんと横ちょに抱っこされたい(///∇///) (2017年4月11日 23時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - 思い出のスカイツリー貸し切りとかロマンティック(*≧∀≦*)主人公ちゃんはみんなに愛されてますね(*´ω｀*)新章移行楽しみにしてます(^-^) (2017年4月10日 10時) (レス) id: a5880118a3 (このIDを非表示/違反報告)
智恵にゃん(プロフ) - ひよりんさんおはようございます(^^)朝からキュンキュン補給ありがとうございます/(//∇//)/ (2017年4月10日 8時) (レス) id: b3c1d3dff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2017年2月7日 17時
