ウザい ページ29
「「いっただっきまーす！」」
みんなが食べ始めてから、私と藤沼さんも食べる。
大倉さんが私の隣に座って、相変わらずお世話をしてくれる。
『大倉さん、出来ますから(汗)！』
瞳さんと梓さんの目が気になってしょうがない。
安「Aちゃん、諦め(笑)」
渋「大倉、俺にも醤油かけろや。」
大「何でよ！すばるくん大人やろ(爆)！」
端っこ同士で言い合ったり、
横「マル、ひき肉入ってる！」
丸「うそやん！」
丸山さんが立ち上がって、ひき肉ダンスを踊り出したり、
村「食ってるときくらい静かにせぇっ！」
村上さんが激怒したりして、相変わらず仲がいい。
亮「A、おかわりー。」
『はい。』
立ち上がってお茶碗を受け取ろうとしたら、
瞳「私がやります！」
瞳さんが亮くんのお茶碗をサッと受け取った。
藤沼さんが、え(汗)？って困惑してるけど、
亮「軽くでええわ。」
亮くんはそんなに気にしてないみたい。
瞳「はい///」
瞳さんが、大事にお茶碗を抱えてキッチンに行ったのを見計らって、
亮「なぁ、ウザい。」
って、藤沼さんが睨まれてる。
『藤沼さん、ちゃんと言ってたよ？』
慌ててフォローしたけど、
安「言うことなんか聞くわけないやん(笑)」
安田さんがケラケラ笑いながらご飯を食べてる。
藤「ちょっと考えます。」
みんなが午後からスタジオに入ってる間に考えときます、って約束してた。
瞳「これくらいでいいですか？」
亮「おん、ありがとー。」
ノールックで瞳さんからご飯を受け取って、すぐ食べ始めた。
瞳「、、」
大「A、ご飯入れてきて？」
『大盛り？』
大「おん、大盛りで！」
はーい。って席を立って炊飯器まで行ったら、
梓「ほんと、考えれば考えるほど分かんないわー。」
ご飯をよそってる横でボソッと呟かれる。
ご夫婦は忙しそうにしてて、全く気付いてないみたいだ。
『あの、、お仕事してくれますか？』
勇気を出して言ったら、
梓「、、うっざ。」
乱暴にテーブルを叩いて、行ってしまった。
『お待たせしました。』
大「ありがとー。」
席について、またご飯を食べてたら、
大「藤沼ちゃん、Aもスタジオ連れていってもいい？」
藤「はい、そのためにあの３人を雇ってますから。でも、、」
あと数人スタッフを要請します。って言ったら、
村「悪いな、、」
横「いけると思ってんけどなぁ(苦笑)」
いつも通り大丈夫だと思ってたけど、どうやらそういうわけにはいかないみたいだ。
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ひよりん(プロフ) - ゆうりさん» ねー、こんなんされたいー(*≧∀≦*)って思いながら、ムフムフして書いてました(〃∇〃) (2017年4月12日 0時) (
レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 智恵にゃんさん» ひよりんも相変わらず書きながらキュンキュンした(笑) (2017年4月12日 0時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ひよりん(プロフ) - 鈴華さん» ねー、丸ちゃんと横ちょに抱っこされたい(///∇///) (2017年4月11日 23時) (レス) id: 6d3b1b35bd (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - 思い出のスカイツリー貸し切りとかロマンティック(*≧∀≦*)主人公ちゃんはみんなに愛されてますね(*´ω｀*)新章移行楽しみにしてます(^-^) (2017年4月10日 10時) (レス) id: a5880118a3 (このIDを非表示/違反報告)
智恵にゃん(プロフ) - ひよりんさんおはようございます(^^)朝からキュンキュン補給ありがとうございます/(//∇//)/ (2017年4月10日 8時) (レス) id: b3c1d3dff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよりん
| 作成日時：2017年2月7日 17時
