不運な元不良女、転生することになりました【Eddsworld】 (ページ9)

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昨日ぶりですねページ9

Aside

昨日夜ご飯作ろうと思って冷蔵庫開けたけどろくなもの入ってなくて大したものは作れなかった

なんか食材もっと入れといて欲しかったな……

そんなことがあって今は買い出しにきてます
道中の道でトラックが通る度にあの事を思い出して一人で警戒しながらきたよ

一通り食材をかごに入れてレジで会計を済ませる

ふと、隣のレジから出てきた見覚えのある緑色が視界に入る

……Eddさん？

「あの……」

Edd「ん？あ、A！」

「こんにちわ、Eddさんも買い物ですか？」

Edd「そうだよ、冷蔵庫に入ってるものが少なくなっちゃってね……俺は行きたくなかったんだけど勝負で負けたんだ」

でもまぁAと会えたから良かったのかな？と笑うEddさん

冷蔵庫にいれるものとしてはコーラとベーコンしか入ってないように見えるけど……？？というかその量持って帰れる？重くない？

「あの……Eddさん手伝いましょうか？」

Edd「え、いやいいよ！女の子に持たせるわけには……」

「向かう方向も一緒ですし、僕の方は結構軽いので、ひとつ持ちます」

コーラが大量に入ってる袋をEddさんから１つ取る

ごめんねEddさん強引で、こうでもしないとずっと断られる気がしたからね

っというか結構重いなこれ…………普通の女の子だったらまず無理だね

……自分で言ってて悲しくなったな、はは

Edd「よりによって一番重い方……ほんとに大丈夫？」

「全然大丈夫ですよ、気にしないでください」

そこまで言うなら……ありがとう、助かるよ。とやっと折れてくれた

……勝ったぜ(？)

少し歩いた後Eddさんがなにかを思い出したように声をあげた

Edd「あ、そうだ、もしよかったらうちに来ない？俺のところのルームメイトを紹介したいんだけど……あ、あとEddでいいしタメでいいよ！」

「た、タメか……、いいけど…………Eddのルームメイト？」

Edd「うん、俺のほかに3人いるんだ。あ、昨日のクッキーもみんなと食べて美味しかったよ！」

あ、食べてくれたんだ……良かった、口にあって

「そっか…………その人達がいいのなら行ってみたいかな」

Edd「あいつらなら大丈夫だよ！」

はやく行こ！と歩くスピードを早めるEdd

僕はその後ろを追いかける形で着いていった