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小｜中｜大｜貴「お父さん」


福「なんだ」


貴「凄い人懐っこい猫が居た。


ほら、この子」


猫「ニャーウ」


貴「初対面で、私は見ているだけだったのに自分から近寄って来た」


福「そうなのか……触っても良いか？」


貴「良いと思うよ」


福「ありが_______」


猫「シャァァァァ」


二人「…………」


ﾋｮｲ


貴「あ、逃げた」


福「……」


貴「なんか……ごめんなさい」


福「謝るな、惨めに見えるだろう」


貴「(実際惨めなんだよなぁ)」


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はいどうもぉ！宇楽 麗華です。

遂に第三弾です。

あ、因みに「弾」というのは誤字ではなく態とですﾄﾞﾔｯ

この作品や、その他の作品で、

「ここをもっとこうして欲しい」

などが有りましたら、遠慮なく言って下さると助かります！執筆状態：続編あり(完結)